小田急線が地下化されて1ヶ月の下北沢
先月23日に小田急下北沢駅の地下はシールド工法の円形トンネルとなり、B3Fのホームもその中にすっぽり収まった。特急はこねはあっさり通過していく。

南口も西口も場所が変わっていた。

歩道橋に上ると使わなくなった小田急地上駅の跡形の上を井の頭線の電車が通るのが見える。

井の頭線ホームの渋谷寄りの連絡通路も閉鎖され、乗換えルートも中央寄りに変更された。

小田急の地下化もまだ途上で、次の段階で今回の地下ホームは急行等の専用に成り、その上の地下に緩行線用の地下ルートが登場し、その時は下北沢と世田谷代田は緩行線専用ホームがB3FからB2Fに上がる。この2017年度実現予定の複々線化で和泉多摩川まで急行が専用線を通り、さらに向ケ丘遊園まで改良が実施されたので通勤時は全体で12分も速くなり、増発により混雑もだいぶ緩和される。まだ大勢の係員がホームの端を注意喚起していた。

地上駅の脇の踏切のあった道も今は常時通行がok。

小田急線の使用されなくなったホーム側と反対の新宿側はまだ工事中ですっきりしていない。。

地下に降りるとB2がコンコース。将来ここは緩行線ホームになり、そのイメージの一角もある。今はさらに下のホームだけ使っている。

急行通過の両隣駅も地下化されたが、急行等は緩行線のホームは通らず通過する構造になる。世田谷代田駅では今ホームはB3F。

そこから1つ上ったB2Fに改札。

この駅は各停しか止まらないので、将来今のホームは消え、B2Fに各停専用ホームが出来る。ここは地上までエスカレーターは無く、エレベーターか106段の長い階段経由。

やっと地上に上がるとかつての踏切が往来自由。電車の来ない地上駅が柵の向こうに見える。

反対側を見ると前方に地下から上って行く電車も見えた。

下北沢を中心に線路跡地を活用してすっきりさせる計画と、今の町並みを守る議論が長く続いているが、両立させて人気のしもきたを未来に繋ぐ計画が実現して欲しい。

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歩道橋に上ると使わなくなった小田急地上駅の跡形の上を井の頭線の電車が通るのが見える。

井の頭線ホームの渋谷寄りの連絡通路も閉鎖され、乗換えルートも中央寄りに変更された。

小田急の地下化もまだ途上で、次の段階で今回の地下ホームは急行等の専用に成り、その上の地下に緩行線用の地下ルートが登場し、その時は下北沢と世田谷代田は緩行線専用ホームがB3FからB2Fに上がる。この2017年度実現予定の複々線化で和泉多摩川まで急行が専用線を通り、さらに向ケ丘遊園まで改良が実施されたので通勤時は全体で12分も速くなり、増発により混雑もだいぶ緩和される。まだ大勢の係員がホームの端を注意喚起していた。

地上駅の脇の踏切のあった道も今は常時通行がok。

小田急線の使用されなくなったホーム側と反対の新宿側はまだ工事中ですっきりしていない。。


地下に降りるとB2がコンコース。将来ここは緩行線ホームになり、そのイメージの一角もある。今はさらに下のホームだけ使っている。


急行通過の両隣駅も地下化されたが、急行等は緩行線のホームは通らず通過する構造になる。世田谷代田駅では今ホームはB3F。

そこから1つ上ったB2Fに改札。

この駅は各停しか止まらないので、将来今のホームは消え、B2Fに各停専用ホームが出来る。ここは地上までエスカレーターは無く、エレベーターか106段の長い階段経由。


やっと地上に上がるとかつての踏切が往来自由。電車の来ない地上駅が柵の向こうに見える。


反対側を見ると前方に地下から上って行く電車も見えた。

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