お茶の水にソラシティとワテラスが同時誕生

御茶ノ水駅から東の方に新ビルが続々。2つの大きなビルが12日金曜に店をopen。最初の週末に見に行った。



JR駅を出ると真ん前に2つのビル。地下鉄新御茶ノ水駅からは改札出るとすぐソラシティの店が待っている。



1つ目は駅に近い御茶ノ水ソラシティ。かつての日立本社跡地。横を総武線が走る。



23階建110メートルが聳える足元に駅前立体都市広場、ソラシティプラザ。



上のオフィスの表札は日本製紙などまだ一部。地下1階だけJAXA東京事務所の展示物が見えた。


　　
広場テラスからはお茶の水のシンボル、ニコライ堂教会が正面。



そして幽霊坂を跨ぐ連絡橋で結ばれたもう１つのビルがワテラスタワー。



進むと植栽と動くモニュメントが待っている。



こちらは41階建165メートルの高さがあり、高層がレジデンス、その下がオフィス、さらに下が住民、学生、就業者が交流するコミュニティー施設。元小学校などの跡地の建物の名前は、和、waterとテラス、照らすなど合成。こちらもオフィスの表札はまだ一部。反対側は水が流れる。



淡路町寄りが表玄関。



中央を上がっていくと右にワテラスアネックスがあり店の並ぶモール。2階の開店特別料金の生しらすの店がひときわ長い行列になっていた。



お茶の水も学生ばかりでない一角が増えている。


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