春のすき家と松屋と東京チカラめし
4月もきょうまで。牛丼の4月をレビューしたい。
すき家が12日朝まで再び牛丼並250円への値下げの感謝祭を実施。松屋牛めしと同じ280円から30円また下げた。同じ日の吉野家並盛が380円でもあり、その頃はいつもより昼が混んでいた。

続いて12日から焼きそば牛丼登場。並盛390円。ソース焼きそばと牛丼との合体作品。どちらも紅生姜が合うのが共通。初日早速試して見たが、焼きそば御飯では物足りないのを、牛丼と生姜を混ぜると、異次元の4種組み合わせの妙といった感じ。

その後松屋を見ると1000店舗達成記念の名目でこちらも15日まで250円牛メシと対抗値下げ。

一方東京チカラめしは3月末から新製品投入。てりマヨ焼き牛丼並が390円。てりやきソースにマヨネーズと濃厚な味はこれぞ日本、とPRしているので食べに行くと、何とこれかエビフライかどちらかだけのフェア中で、行った店はてりマヨはなく、がっかり。そこで定番の焼き牛丼330円にしたが、さらにわかったのは店によりメニューが異なること。四川麻婆がなかったり、ご飯おかわり自由でなかったり。その店はどちらもokだったが。昼時は結構並ぶ人気だった。

米国産牛肉規制緩和によるコスト減を受けて常時280円化を打ち出した吉野家を入れた4社のデフレと質の戦いは目が離せない、というか仕掛け合う価格競争やユニークな新商品発掘競争など、インフレ目標の時代に御苦労様です。

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すき家が12日朝まで再び牛丼並250円への値下げの感謝祭を実施。松屋牛めしと同じ280円から30円また下げた。同じ日の吉野家並盛が380円でもあり、その頃はいつもより昼が混んでいた。


続いて12日から焼きそば牛丼登場。並盛390円。ソース焼きそばと牛丼との合体作品。どちらも紅生姜が合うのが共通。初日早速試して見たが、焼きそば御飯では物足りないのを、牛丼と生姜を混ぜると、異次元の4種組み合わせの妙といった感じ。


その後松屋を見ると1000店舗達成記念の名目でこちらも15日まで250円牛メシと対抗値下げ。


一方東京チカラめしは3月末から新製品投入。てりマヨ焼き牛丼並が390円。てりやきソースにマヨネーズと濃厚な味はこれぞ日本、とPRしているので食べに行くと、何とこれかエビフライかどちらかだけのフェア中で、行った店はてりマヨはなく、がっかり。そこで定番の焼き牛丼330円にしたが、さらにわかったのは店によりメニューが異なること。四川麻婆がなかったり、ご飯おかわり自由でなかったり。その店はどちらもokだったが。昼時は結構並ぶ人気だった。


米国産牛肉規制緩和によるコスト減を受けて常時280円化を打ち出した吉野家を入れた4社のデフレと質の戦いは目が離せない、というか仕掛け合う価格競争やユニークな新商品発掘競争など、インフレ目標の時代に御苦労様です。

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