きょうはひなまつり
桃の節句を迎えて巷はピンク色が目立つ。目で見るひな壇の飾りや食べるひなあられで、1年の歳時記の中でも華やいだ雰囲気が漂う。最近自分用に人形を買う女性も増えているそうだが、娘の成長を見守る親の気持ちで今年もお雛様を眺めた。

今年早春に伊豆で見たのがつるし雛。娘の成長を願う気持ちが伝わる。

文房具店の店頭で見かけたお雛様のカード。贈り物に沿えるのだろう。

日吉東急では品の良い飾りが春を呼ぶ。

スーパー店頭でも雛壇のように商品を配列。ひなあられも種類が増えているようだ。

横浜の横溝屋敷には新年早々人形の吉徳大光のお雛様が並んでいた。

そして節分が過ぎると例年通り年代物の雛段が所狭しと並ばれていた。その数23セット。

昭和の物が大半だが中には江戸時代制作の年代物もある。写真は左が江戸時代、右が現代の吉徳大光の新旧の揃い踏み。

港北区新吉田のバス通りに面した居酒屋の店先には400体のひな人形。

毎年増え、様々な表情の人形が通りを眺めているのがユニーク。

人形の町といえば埼玉県岩槻市。今の期間、まちかど雛めぐりのイベントを開催し、あちこちで人形を顔見世しているほか、人形作り体験など盛り上げている。岩槻への臨時バス起点の浦和美園駅行きの南北線車内でその広告を見かけた。

今年は日曜日だし、白酒にひなあられで子供の時以来おなじみのこの日のメロディーを聞いて娘達の成長を祝いたい。そこでひなちらしを食べました。


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今年早春に伊豆で見たのがつるし雛。娘の成長を願う気持ちが伝わる。

文房具店の店頭で見かけたお雛様のカード。贈り物に沿えるのだろう。

日吉東急では品の良い飾りが春を呼ぶ。

スーパー店頭でも雛壇のように商品を配列。ひなあられも種類が増えているようだ。

横浜の横溝屋敷には新年早々人形の吉徳大光のお雛様が並んでいた。

そして節分が過ぎると例年通り年代物の雛段が所狭しと並ばれていた。その数23セット。


昭和の物が大半だが中には江戸時代制作の年代物もある。写真は左が江戸時代、右が現代の吉徳大光の新旧の揃い踏み。

港北区新吉田のバス通りに面した居酒屋の店先には400体のひな人形。


毎年増え、様々な表情の人形が通りを眺めているのがユニーク。

人形の町といえば埼玉県岩槻市。今の期間、まちかど雛めぐりのイベントを開催し、あちこちで人形を顔見世しているほか、人形作り体験など盛り上げている。岩槻への臨時バス起点の浦和美園駅行きの南北線車内でその広告を見かけた。

今年は日曜日だし、白酒にひなあられで子供の時以来おなじみのこの日のメロディーを聞いて娘達の成長を祝いたい。そこでひなちらしを食べました。


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ジャンル : 地域情報