どんどん変わる羽田空港
成田空港が出来て国際線は成田、国内線が羽田となったのが、1978年。だから私の場合、学生の時、羽田から欧州に飛立ち、社会人になったら成田から海外に飛立った。
それが今、羽田空港にモノレールで行くと、写真の通り、新国際線ターミナルが来年10月openという看板が見える。羽田からの国際線は、台湾のみだったのが、チャーター便、そして日韓W杯共催でソウル金浦への便、それが増便され、さらに上海、香港、間もなく北京と少しずつ拡大していく。但しまだ小さな国際線ターミナルを使用中。
成田は、羽田が騒音問題や手狭になって大騒ぎして造られたが、当初困難だった羽田沖の空港増設がその後可能に。国内線需要も増大したので、沖合を埋立て、今の第1、第2ターミナルがopenしたが、今沖合いに4番目の滑走路を建設する一方、内陸側に新国際線ターミナルも建設中という訳。モノレールも迂回して通るし、京浜急行も駅を新設する。
沖合いの滑走路なので、成田で利用できない深夜も飛行できるらしく、極東以外に、パリやロンドンへ行く便も羽田から運航する。国際線の主力は引続き成田だろうが、俄然便利な羽田に人気出るのは、ソウル金浦と羽田を何度も往復した私の体験から予想できる。来年10月が待ち遠しい。

それが今、羽田空港にモノレールで行くと、写真の通り、新国際線ターミナルが来年10月openという看板が見える。羽田からの国際線は、台湾のみだったのが、チャーター便、そして日韓W杯共催でソウル金浦への便、それが増便され、さらに上海、香港、間もなく北京と少しずつ拡大していく。但しまだ小さな国際線ターミナルを使用中。
成田は、羽田が騒音問題や手狭になって大騒ぎして造られたが、当初困難だった羽田沖の空港増設がその後可能に。国内線需要も増大したので、沖合を埋立て、今の第1、第2ターミナルがopenしたが、今沖合いに4番目の滑走路を建設する一方、内陸側に新国際線ターミナルも建設中という訳。モノレールも迂回して通るし、京浜急行も駅を新設する。
沖合いの滑走路なので、成田で利用できない深夜も飛行できるらしく、極東以外に、パリやロンドンへ行く便も羽田から運航する。国際線の主力は引続き成田だろうが、俄然便利な羽田に人気出るのは、ソウル金浦と羽田を何度も往復した私の体験から予想できる。来年10月が待ち遠しい。

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