下田も幕末開国の舞台
幕末の歴史というと、今はテレビ番組、八重の桜の会津や薩長を思い浮かべるかもしれないが、開国の舞台で負けない存在が下田。JRから直通の伊豆急行の終点が下田市の玄関口。駅の改札口も駅前も黒船モード。

下田駅前から東海バスが各地に向けて発着するが、その中にやや小さ目サイズのぐるっとバスを発見。大人500円の券で市内スポットを循環するコースで1日中何度も乗り降りでき、そこに歴史スポットが並ぶ。

最初に向かったのが玉泉寺。1856年初めて米国領事館がハリスにより設置された舞台。

次が下田で目立つ外観のナマコ壁の開国博物館に来る。

続いて了仙寺。浦賀沖に来たペリー艦隊が横浜で和親条約を結び、その後に開港を認めた下田条約を締結した舞台。

ペリーの顔や異人と町民の交流にちなんだ資料が付属の宝物館に並ぶ。

すぐ脇の川沿いはペリーが散策した所で、ペリーロードと名付けられ、町で最も風情を感じさせる一角。

下田駅に戻る途中にはハリスに仕えたお吉や龍馬ゆかりの宝福寺。

道の駅開国下田みなとや遊覧船黒船乗り場も通る。

市ではあるがコンパクトに観光スポットを回れるので、時間に合わせてバスや徒歩で観光しやすく、1月から花や温泉や景色や食と合わせて歴史探訪を楽しむことが出来た。写真は金目の寿司。駅前で味わえた。


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下田駅前から東海バスが各地に向けて発着するが、その中にやや小さ目サイズのぐるっとバスを発見。大人500円の券で市内スポットを循環するコースで1日中何度も乗り降りでき、そこに歴史スポットが並ぶ。

最初に向かったのが玉泉寺。1856年初めて米国領事館がハリスにより設置された舞台。


次が下田で目立つ外観のナマコ壁の開国博物館に来る。

続いて了仙寺。浦賀沖に来たペリー艦隊が横浜で和親条約を結び、その後に開港を認めた下田条約を締結した舞台。


ペリーの顔や異人と町民の交流にちなんだ資料が付属の宝物館に並ぶ。

すぐ脇の川沿いはペリーが散策した所で、ペリーロードと名付けられ、町で最も風情を感じさせる一角。


下田駅に戻る途中にはハリスに仕えたお吉や龍馬ゆかりの宝福寺。

道の駅開国下田みなとや遊覧船黒船乗り場も通る。


市ではあるがコンパクトに観光スポットを回れるので、時間に合わせてバスや徒歩で観光しやすく、1月から花や温泉や景色や食と合わせて歴史探訪を楽しむことが出来た。写真は金目の寿司。駅前で味わえた。


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