10月の渋谷の話題あれこれ
芸術の秋の渋谷は週末にアート発信の渋谷芸術祭も行われたが、BUNKAMURAでは巨匠たちの英国水彩画展がstart。

早速初日20日に足を運んだ。水彩画を多く集めたマンチェスター大学ウィットワース美術館所蔵の150点を公開。
淡い光のぼんやりとしたターナーの作品を大量に展示。湿気も多い英国の気候が水彩画を普及させた事も教えてくれる。BUNKAMURAのテラスではドゥマゴパリ収穫祭と名打った食のメニューも登場。

さて渋谷の最大の話題といえば、今年8月末発表された渋谷駅上にできる3棟の高層ビル。その中で最も高い43階建東棟が最初に完成予定だが、時期は2020年、中央と西棟に至っては2027年予定と気が遠くなる先。来春その土台となる東横線ホームは地下化し、写真左の東急百貨店東館も閉鎖される。

それから長い間、今春までのヒカリエ、来春までの地下化に続いて渋谷のど真ん中は工事が続く。写真は最近の東横線ホームと地下化カウントダウンのマスコット。

駅前に聳える今春開業し絶好調のヒカリエ。雑貨中心に開店直後の客足が落ちないそうだ。

ヒカリエに向かう地下からは東横線に繋がる副都心線が見下ろせる。ホームから代官山方面を見ると結構先まで繋がっているように見える。

ハチ公広場に出ると元東横線車両が1両。車内は休憩所だが、一部が10月限定で外国人向け観光案内所。

ところでモヤイ像が少し移動して狭くなったのを御存知?8月に北西に4メートル移動し、像の土台も小さくなった。区画整理に伴う移動とか。右は以前の様子。

道路を横断した先はマークシティー。その地下のイーストモールに来春再開発で閉館となる東館から東横のれん街が移る。そのため今の地下街は今週閉店セール。

階上の井の頭線の改札に近づくと10月からデジタルサイネージ登場。京王電鉄をPR。

その脇に高層ビル工事現場があるが完成はだいぶまだ先。

最後にジェムズ渋谷が新南口に今月23日open。9階建新ビルに魚金など飲食店9店が各階1つ。上層階はテラス席もある。野村不動産が気軽に普段上質な食・時間・空間をゆっくりと楽しめる施設としてstartさせた。同様の施設を渋谷以外でも展開予定。広まるか注目。

渋谷は10月も色々発見できます。

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早速初日20日に足を運んだ。水彩画を多く集めたマンチェスター大学ウィットワース美術館所蔵の150点を公開。
淡い光のぼんやりとしたターナーの作品を大量に展示。湿気も多い英国の気候が水彩画を普及させた事も教えてくれる。BUNKAMURAのテラスではドゥマゴパリ収穫祭と名打った食のメニューも登場。

さて渋谷の最大の話題といえば、今年8月末発表された渋谷駅上にできる3棟の高層ビル。その中で最も高い43階建東棟が最初に完成予定だが、時期は2020年、中央と西棟に至っては2027年予定と気が遠くなる先。来春その土台となる東横線ホームは地下化し、写真左の東急百貨店東館も閉鎖される。

それから長い間、今春までのヒカリエ、来春までの地下化に続いて渋谷のど真ん中は工事が続く。写真は最近の東横線ホームと地下化カウントダウンのマスコット。


駅前に聳える今春開業し絶好調のヒカリエ。雑貨中心に開店直後の客足が落ちないそうだ。


ヒカリエに向かう地下からは東横線に繋がる副都心線が見下ろせる。ホームから代官山方面を見ると結構先まで繋がっているように見える。


ハチ公広場に出ると元東横線車両が1両。車内は休憩所だが、一部が10月限定で外国人向け観光案内所。


ところでモヤイ像が少し移動して狭くなったのを御存知?8月に北西に4メートル移動し、像の土台も小さくなった。区画整理に伴う移動とか。右は以前の様子。


道路を横断した先はマークシティー。その地下のイーストモールに来春再開発で閉館となる東館から東横のれん街が移る。そのため今の地下街は今週閉店セール。

階上の井の頭線の改札に近づくと10月からデジタルサイネージ登場。京王電鉄をPR。

その脇に高層ビル工事現場があるが完成はだいぶまだ先。

最後にジェムズ渋谷が新南口に今月23日open。9階建新ビルに魚金など飲食店9店が各階1つ。上層階はテラス席もある。野村不動産が気軽に普段上質な食・時間・空間をゆっくりと楽しめる施設としてstartさせた。同様の施設を渋谷以外でも展開予定。広まるか注目。

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