5月の早朝の盛岡
盛岡駅から川を渡って東側に進むと市の中心部。写真は早朝の大通。さすがにがらんとしていたが、朝帰りの若者が通り過ぎていった。

しばらく行くと左の方に県庁。その隣の裁判所の敷地に石割桜。花崗岩の割れ目から樹齢360年の桜が立つ。

県庁には復興支援感謝の横断幕。町の店では福興元年の文字も見かけた。

大通の終点の右には盛岡城跡公園の石垣。城は南部藩の居城だった。明治維新で廃城となり、今は市民公園。

脇には烏帽子岩。右の写真の桜山神社に属する。この岩は吉兆のシンボルとして広く信仰され、災害や疫病時にここで平安祈願の神事が行われ、南部藩のお守り岩として、今も崇拝されている。

石垣の横を進むと本丸跡。

岩手が生んだ歌人石川啄木の歌碑もある。大通では北風に立つ少年啄木像も見つけた。

石垣の上から見下ろすと眼下のしだれ桜が満開。

真ん前で見ると石垣と良く似合う。


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しばらく行くと左の方に県庁。その隣の裁判所の敷地に石割桜。花崗岩の割れ目から樹齢360年の桜が立つ。


県庁には復興支援感謝の横断幕。町の店では福興元年の文字も見かけた。


大通の終点の右には盛岡城跡公園の石垣。城は南部藩の居城だった。明治維新で廃城となり、今は市民公園。

脇には烏帽子岩。右の写真の桜山神社に属する。この岩は吉兆のシンボルとして広く信仰され、災害や疫病時にここで平安祈願の神事が行われ、南部藩のお守り岩として、今も崇拝されている。


石垣の横を進むと本丸跡。

岩手が生んだ歌人石川啄木の歌碑もある。大通では北風に立つ少年啄木像も見つけた。


石垣の上から見下ろすと眼下のしだれ桜が満開。

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