箱根で最盛期の水芭蕉とモネの睡蓮を見た
箱根に行って見頃の水芭蕉を見ることができた。実は箱根湿生花園が箱根には元々無いのを育てたもの。可憐な姿が湿地のあちこちに顔を見せていた。

ポスターでは日本で一番早く咲くミズバショウと謳っている。

仙石原の箱根湿生花園は冬closeされるが、今年は3月20日に開園。箱根の春は遅い証拠だが、桜が咲く頃に、一方で湿生花園では水芭蕉の季節。
尾瀬同様に木道を進むと両側の池や小川や湿地に白い姿が広がる。

とってよいのは写真だけ、という標識も目に付く。

水芭蕉以外ではカタクリやザゼンソウなども咲いている。

さらに春の山野草と桜展が開催され、初夏の高山植物もコマクサなどまとめてみる事ができた。

同じ植物でも絵のフレームで睡蓮を鑑賞する事が同じ箱根で楽しめた。
湿生花園からバスで15分と近く、箱根の森に囲まれたポーラ美術館では印象派の行方という企画展を開催中。

モネの睡蓮も60点の作品の中の1つ。今は印象派の作品に加えて、モネやルノワールの影響を受けたマティスやピカソらとの関係を作品で説明してくれる。
企画展は7月8日までだが、同時に他の印象派や日本の大家の常設展も見学できるので、たっぷり見ごたえがあった。


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ポスターでは日本で一番早く咲くミズバショウと謳っている。

仙石原の箱根湿生花園は冬closeされるが、今年は3月20日に開園。箱根の春は遅い証拠だが、桜が咲く頃に、一方で湿生花園では水芭蕉の季節。
尾瀬同様に木道を進むと両側の池や小川や湿地に白い姿が広がる。


とってよいのは写真だけ、という標識も目に付く。

水芭蕉以外ではカタクリやザゼンソウなども咲いている。


さらに春の山野草と桜展が開催され、初夏の高山植物もコマクサなどまとめてみる事ができた。

同じ植物でも絵のフレームで睡蓮を鑑賞する事が同じ箱根で楽しめた。
湿生花園からバスで15分と近く、箱根の森に囲まれたポーラ美術館では印象派の行方という企画展を開催中。


モネの睡蓮も60点の作品の中の1つ。今は印象派の作品に加えて、モネやルノワールの影響を受けたマティスやピカソらとの関係を作品で説明してくれる。
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