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台湾の歴史を台北でかみしめた

台湾を訪れて、今の民主国家に至るまでの中国大陸や日本の関わった歴史を学んだ。
先月14日の台湾総統選挙では馬英九再選が決まった。任期中の大陸中国との経済や人的交流発展の実績が支持され、実質的に中国から独立しているような現状維持が民意の選択だった。かつて戦前中国の国共内戦で敗れた蒋介石が台湾に逃れた系統の外省人と、元から住む本省人の対立軸があるとされたが、台湾人と意識するのが主流の時代だそうだ。
その蒋介石を記念したのが中正紀念堂。大陸のように広大な広場をかかえ、手前に改名の歴史を経た自由広場の大きな文字のある大きな正門が聳える。

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世界4大博物館の1つとされるのが台北観光の目玉、故宮博物院。蒋介石が大陸から持ち込んだ中国の国宝が揃う。新石器時代から清に至る玉器、陶器や書画の財宝が公開され、人気展示室は行列待ちで混雑。写真は正面と館内入口。作品撮影は禁止。

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ここもずっと手前に正門があり、右側には魅力的な庭園、至善園が控え、館内と異なり、静かに散策が可能。

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台北が最初に発展した界隈には最大のお寺、龍山寺が控え、ここも観光客に人気。

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全体が赤を基調としたカラフルな寺では、台湾の参拝客を見よう見まねでお参りした。

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前殿前では張り子の下でお参り。続いてお線香を求め、寺の各所でお線香をたく。同時におみくじ。細長い棒を1つ選び、書いてある番号のを箱から1つ取り出す。中国語だが、説明係に聞くと簡単に日本語で解説してくれた。

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台湾は日清戦争後、50年間日本統治下に置かれた。当時建造の赤レンガの外壁など官庁、病院が今に残る。写真は旧総督府だった今の総統府と今は劇場や工房に生まれ変わった西門紅楼の八角堂。

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中心部には中華民国建国の父、孫文ゆかりの再建された日本式旅館、梅屋敷もあり、逸仙公園内の国父史蹟館となっている。

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どれも市内のコンパクトな距離にあって、タクシーやMRTで回り易かった。

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テーマ : 台湾
ジャンル : 海外情報

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No title

台湾は小さな島と思い描いていたけど、広場は大きそうですね。

広場がどでかい

台湾は島としては九州と同じくらいの大きさですが、台北等都会含めて人口密度は日本以上に密集しています。
その中で中正紀念堂や故宮博物院は建物も大きいですが、正門から建物までの広場が数百メートル離れている広大なスペースが確保されています。そこをゆっくり歩くと大陸の歴史も伝わってきました。
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