DeNAの球場から赤い靴の像までいい散策ができた
横浜スタジアムの主は今シーズンからDeNAに衣替え。真横の横浜公園は今工事中。一方チームは今日新ユニフォームをお披露目。

そこから日本大通りをまっすぐ海に向かうと終点に象の鼻パークが現れる。そこの広場にはかつて鉄道の転車台がガラス越しに地下に残るのが見える。広場の上を海沿いに歩行者専用道が高架で横切り、右に進むと山下公園に入る。この専用道はかつて山下埠頭まで貨物専用線だった。

広場の先の岸壁に立つと右にベイブリッジが臨めるが、大桟橋の途中から桟橋が赤レンガ倉庫沖まで象の鼻の形で延びているのが正面に見える。幕末から明治に掛けて出来たこの形は関東大震災で消滅。それが開港150周年を記念して最近復活したもの。

岸壁には船着場があり、観光船に乗る事が出来る。

岸壁を右に行くと程なく大桟橋に着く。写真は大桟橋からの象の鼻。

さて山下公園の岸壁に進むと今度は左に大桟橋が見え、正面にベイブリッジが近づく。岸壁沿いに進むと停泊する氷川丸。公園挟んで聳えるマリンタワーとかつては同じ経営。

山下公園には記念碑が多い中、海を向いている赤い靴の女の子の記念碑を見ると、童謡を思い起こさせるが、関東大震災のガレキを埋めて作った臨海公園である事から、東日本大震災に襲われた被災地の復旧にも思いが行く。

そのあかいくつは今や横浜の人気スポットを巡るバスの名になって活躍。

たまには横浜の馴染のスポットを回遊して確かめるのもいい。

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そこから日本大通りをまっすぐ海に向かうと終点に象の鼻パークが現れる。そこの広場にはかつて鉄道の転車台がガラス越しに地下に残るのが見える。広場の上を海沿いに歩行者専用道が高架で横切り、右に進むと山下公園に入る。この専用道はかつて山下埠頭まで貨物専用線だった。


広場の先の岸壁に立つと右にベイブリッジが臨めるが、大桟橋の途中から桟橋が赤レンガ倉庫沖まで象の鼻の形で延びているのが正面に見える。幕末から明治に掛けて出来たこの形は関東大震災で消滅。それが開港150周年を記念して最近復活したもの。

岸壁には船着場があり、観光船に乗る事が出来る。

岸壁を右に行くと程なく大桟橋に着く。写真は大桟橋からの象の鼻。

さて山下公園の岸壁に進むと今度は左に大桟橋が見え、正面にベイブリッジが近づく。岸壁沿いに進むと停泊する氷川丸。公園挟んで聳えるマリンタワーとかつては同じ経営。


山下公園には記念碑が多い中、海を向いている赤い靴の女の子の記念碑を見ると、童謡を思い起こさせるが、関東大震災のガレキを埋めて作った臨海公園である事から、東日本大震災に襲われた被災地の復旧にも思いが行く。

そのあかいくつは今や横浜の人気スポットを巡るバスの名になって活躍。

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