香港でフライト乗継ぎを体験した
国際都市香港の空港は予想通り忙しい飛行場だった。JALで向かった香港は着陸の前に、混雑の為、上空を1周する事になった。乗継ぎ控えて、不安がよぎったが、お陰で人口700万の大都会の中心部を上空から鳥瞰できた。かつての啓徳空港が埠頭になったのも眼下。

1周して市街地西側の半島の脇に南から進入して着陸。写真は眼下の空港。

経済、金融、交通の拠点は、乗換えの利便性も高い筈だが、今回は写真の離れたターミナルから離陸する便へ乗り継ぐ必要があった。

フライト予定では1時間20分後が次の便の出発予定。それがやや遅れて着いた。飛行機を出るとすぐに自分の名前が書かれた紙を職員が持っていて、時間が限られるので、と現地職員に誘導された。長いターミナルを急ぎ足で歩き、エレベーターを使って2階に降りると各航空会社の乗り継ぎの窓口が並ぶ。ここで次以降の便の搭乗券を何とか手に入れ、職員とはそこで分かれて、近くの荷物検査場へ進む。

隣の入国審査は大勢の人が溢れていたが、そこは手際よく検査が済んだ。そこからエレベーターで下に降り、4分おきに出るバス移動を余儀なくされた。

数分で着いた場所の2階に上がるとようやく出発便の搭乗口。程なく登場手続きが始まった。

乗り継ぎの段取りもはっきり知らずに来た香港の空港だが、登場手続き、保安検査、バス移動、そして前の便の遅れという関門を何とか乗り越えた。
香港返還に先だって移転、開港した国際空港は乗継対応でも優れた評価を得ているが、やはり経済発展や利用客増加でターミナルや店が混雑すると乗継時間によっては不安が残る。




1周して市街地西側の半島の脇に南から進入して着陸。写真は眼下の空港。

経済、金融、交通の拠点は、乗換えの利便性も高い筈だが、今回は写真の離れたターミナルから離陸する便へ乗り継ぐ必要があった。

フライト予定では1時間20分後が次の便の出発予定。それがやや遅れて着いた。飛行機を出るとすぐに自分の名前が書かれた紙を職員が持っていて、時間が限られるので、と現地職員に誘導された。長いターミナルを急ぎ足で歩き、エレベーターを使って2階に降りると各航空会社の乗り継ぎの窓口が並ぶ。ここで次以降の便の搭乗券を何とか手に入れ、職員とはそこで分かれて、近くの荷物検査場へ進む。

隣の入国審査は大勢の人が溢れていたが、そこは手際よく検査が済んだ。そこからエレベーターで下に降り、4分おきに出るバス移動を余儀なくされた。

数分で着いた場所の2階に上がるとようやく出発便の搭乗口。程なく登場手続きが始まった。

乗り継ぎの段取りもはっきり知らずに来た香港の空港だが、登場手続き、保安検査、バス移動、そして前の便の遅れという関門を何とか乗り越えた。
香港返還に先だって移転、開港した国際空港は乗継対応でも優れた評価を得ているが、やはり経済発展や利用客増加でターミナルや店が混雑すると乗継時間によっては不安が残る。



スポンサーサイト