人気のフェルメールに渋谷で対面
辰年も元日はどの新聞もたっぷり別刷りも用意して分厚い。そして元旦朝は横浜の熊野神社の初詣で今年の始まりとしました。

さて渋谷bunkamuraが全館改修工事を終え、12月23日re-open。写真は初日の夜の正面。

ホールはステージ床など舞台設備が改修された。大晦日夜遅くに始まった曲の終わりで新年を迎える恒例のジルベスターコンサートも新舞台で演奏された。
ミュージアムも空調施設など改修され、その日から人気のフェルメールの絵画3点が一挙公開された。「手紙を読む青衣の女」と「手紙を書く女」と「手紙を書く女と召使い」の3作品が3カ国から東京に一堂に会する貴重な機会。

初日の午前は混んだようだが、夜はゆったり鑑賞できた。フェルメールの絵は世界各地に散らばるが全部で30幾つしかない。その約1割が渋谷に集結した事になる。
手紙を読む青衣の女は最近、精緻な改修で鮮やかな色が蘇り、リボンなど細かい表現が現れた。今回が改修後初公開だが、日本ではそもそも初公開。

フェルメールの作品はどれも光が効果的に描かれているが、同時に絵の中の意味や物語を知るのも楽しい。3作品はどれも小さな絵だが、女性の仕草や表情が静かに語りかけてくる。
今回はほかにオランダから手紙やコミュニケーションなどをテーマに合計40の作品でフェルメールの時代を伝えてくれる。
世界の1割を1つの部屋で鑑賞できる贅沢が今味わえる。美術展は後半が混む傾向があるので、早めの夜がお勧め。

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さて渋谷bunkamuraが全館改修工事を終え、12月23日re-open。写真は初日の夜の正面。

ホールはステージ床など舞台設備が改修された。大晦日夜遅くに始まった曲の終わりで新年を迎える恒例のジルベスターコンサートも新舞台で演奏された。
ミュージアムも空調施設など改修され、その日から人気のフェルメールの絵画3点が一挙公開された。「手紙を読む青衣の女」と「手紙を書く女」と「手紙を書く女と召使い」の3作品が3カ国から東京に一堂に会する貴重な機会。


初日の午前は混んだようだが、夜はゆったり鑑賞できた。フェルメールの絵は世界各地に散らばるが全部で30幾つしかない。その約1割が渋谷に集結した事になる。
手紙を読む青衣の女は最近、精緻な改修で鮮やかな色が蘇り、リボンなど細かい表現が現れた。今回が改修後初公開だが、日本ではそもそも初公開。


フェルメールの作品はどれも光が効果的に描かれているが、同時に絵の中の意味や物語を知るのも楽しい。3作品はどれも小さな絵だが、女性の仕草や表情が静かに語りかけてくる。
今回はほかにオランダから手紙やコミュニケーションなどをテーマに合計40の作品でフェルメールの時代を伝えてくれる。
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