武蔵小山と洗足と田園調布で途中下車
かつて蒲田までつがっていた東急の目蒲線は、東京メトロ直通となって目黒線の名前で西は多摩川から多摩川線を切り離し、東横線沿いに日吉までの線に変わった。その後地下化が進み、武蔵小山から大岡山と田園調布が地下駅。目黒線が串刺しする品川区、目黒区、大田区の駅で一つずつ途中下車して、地上に出てみた。
品川区の武蔵小山は急行停車駅で追越しもできる。駅上に出ると武蔵小山のアーケード、パルムが広がる。今はクリスマスモード。

商店街は古き良き時代のぬくもりを残し、駅から中原街道までの800メートルのアーケードは都内最長の規模で250店を数える。東急ストアなど大型チェーンもアーケードに出店している。

がんばる商店街77選にも選ばれ、七夕やサンバなど季節毎のイベントで商店街を盛り上げる気まんまん。自転車は走行禁止と出ている。右は中原街道側の端からの写真。

駅前から右にも短いがパルムGのアーケードが延びる。

さて2駅先の目黒区の洗足でも下車。駅前を縦断する通りの名前がいちょう通り。約400メートルのイチョウ並木が並ぶが、今年は黄色くなるが遅い。今は黄色くなっているが12月入りした時点では全体にまだ緑のままだった。

商店街のいちょう祭りも、今年は12月初めではそれらしいのぼりも見つからなかった。
その頃3つ先の大田区の田園調布に行ったら、駅前高級住宅地のイチョウがこちらは黄色く染まっていた。

かつての目蒲線の電車も駅も、今やすっかりスマートな沿線風景になっていた。

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品川区の武蔵小山は急行停車駅で追越しもできる。駅上に出ると武蔵小山のアーケード、パルムが広がる。今はクリスマスモード。

商店街は古き良き時代のぬくもりを残し、駅から中原街道までの800メートルのアーケードは都内最長の規模で250店を数える。東急ストアなど大型チェーンもアーケードに出店している。

がんばる商店街77選にも選ばれ、七夕やサンバなど季節毎のイベントで商店街を盛り上げる気まんまん。自転車は走行禁止と出ている。右は中原街道側の端からの写真。


駅前から右にも短いがパルムGのアーケードが延びる。

さて2駅先の目黒区の洗足でも下車。駅前を縦断する通りの名前がいちょう通り。約400メートルのイチョウ並木が並ぶが、今年は黄色くなるが遅い。今は黄色くなっているが12月入りした時点では全体にまだ緑のままだった。


商店街のいちょう祭りも、今年は12月初めではそれらしいのぼりも見つからなかった。
その頃3つ先の大田区の田園調布に行ったら、駅前高級住宅地のイチョウがこちらは黄色く染まっていた。


かつての目蒲線の電車も駅も、今やすっかりスマートな沿線風景になっていた。

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