聖地国立競技場も建替え時
日本サッカーの聖地も現在収容人数は55000人。

2019年のラグビーワールドカップや又誘致する方針の2020年五輪も視野に、8万人規模の新競技場に建替える計画が話題。
着工は13年度とされ、それまでに取り壊され、長く使用できなくなる。都営地下鉄の国立競技場駅が最寄りにあるが、いずれ消えた競技場前の時期を迎えることになる。

今の競技場は1958年完成の後、あの東京五輪の開会式を迎えた。
写真は夜整備中の競技場。がんばろう日本の垂れ幕も見える。

陸上競技のトラックがここは旧来の8レーンだが、大規模な国際大会は9レーンが必要な為、以前から建替え希望があったが、ようやく予算案に盛り込むらしい。

競技場出口近くには屋根付き練習用トラックもある。

競技だけでなく、石原裕次郎23回忌法要やドリカムなどのコンサートも利用された。コンサートは年1回のみ許可されている。施設保護や近隣住民への配慮の為という。
神宮外苑サイクリングセンターが競技場の脇にあって、休日昼は近くのコースをサイクリングでき、貸出し自転車もある。国立競技場を見上げて走った事が想い出される。
夏の神宮外苑花火大会では会場の1つ。有料席だが花火を真ん前で観賞できる。写真はお隣の会場のもの。

東京五輪の感動などスポーツの歴史を刻んだ競技場だが、新大競技場になって、未来にも新たな感動をもたらしてくれるだろう。

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2019年のラグビーワールドカップや又誘致する方針の2020年五輪も視野に、8万人規模の新競技場に建替える計画が話題。
着工は13年度とされ、それまでに取り壊され、長く使用できなくなる。都営地下鉄の国立競技場駅が最寄りにあるが、いずれ消えた競技場前の時期を迎えることになる。

今の競技場は1958年完成の後、あの東京五輪の開会式を迎えた。
写真は夜整備中の競技場。がんばろう日本の垂れ幕も見える。


陸上競技のトラックがここは旧来の8レーンだが、大規模な国際大会は9レーンが必要な為、以前から建替え希望があったが、ようやく予算案に盛り込むらしい。


競技場出口近くには屋根付き練習用トラックもある。


競技だけでなく、石原裕次郎23回忌法要やドリカムなどのコンサートも利用された。コンサートは年1回のみ許可されている。施設保護や近隣住民への配慮の為という。
神宮外苑サイクリングセンターが競技場の脇にあって、休日昼は近くのコースをサイクリングでき、貸出し自転車もある。国立競技場を見上げて走った事が想い出される。
夏の神宮外苑花火大会では会場の1つ。有料席だが花火を真ん前で観賞できる。写真はお隣の会場のもの。


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