台風6号の独特のコースに翻弄される
台風6号は沖縄本島と宮古島の間を通過して北西に向かっていた。その後停滞。暴風雨圏に長く留まる本島は大規模な停電。暑い夏の長期の停電は命に係わる。船や飛行機も止まり、島への物流は大打撃。もちろん夏休みのリゾート客は楽しめず、動けず、帰れず、自然現象にお手上げ。

さらに台風は突如Vターンして東進。自分で動けない台風は、太平洋高気圧の強弱、沖縄周辺の風の動向に流され、沖縄本島と奄美にまた戻り出した。

本島へのきつい仕打ちが連日伝えられる。

その後太平洋高気圧に阻まれ、北へ向かう。5日の天気予報では沖縄、九州・四国・関西に豪雨予報。

7日、8日は北に向くが速度が遅く、九州にかけて長雨が続き、線状降水帯の警告が続く。

九州での警戒が続く。

台風自体は九州の西側にそれても影響は長引く状況。

10日には朝鮮半島に上陸し、本体は日本を離れたが、九州など大雨は続き、累積雨量は記録的。

台風は何日か先の進路が予測され、準備することも出来る。迷走することも気象情報予想進路では連日伝え出してはいた。ただ停電の影響や長期化には備えられないことも多い。備蓄など個々人の早目でリスクに応じた準備が改めて大事と、教訓を残す。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村


東京都 ブログランキングへ

神奈川県 ブログランキングへ

さらに台風は突如Vターンして東進。自分で動けない台風は、太平洋高気圧の強弱、沖縄周辺の風の動向に流され、沖縄本島と奄美にまた戻り出した。


本島へのきつい仕打ちが連日伝えられる。

その後太平洋高気圧に阻まれ、北へ向かう。5日の天気予報では沖縄、九州・四国・関西に豪雨予報。

7日、8日は北に向くが速度が遅く、九州にかけて長雨が続き、線状降水帯の警告が続く。


九州での警戒が続く。

台風自体は九州の西側にそれても影響は長引く状況。

10日には朝鮮半島に上陸し、本体は日本を離れたが、九州など大雨は続き、累積雨量は記録的。


台風は何日か先の進路が予測され、準備することも出来る。迷走することも気象情報予想進路では連日伝え出してはいた。ただ停電の影響や長期化には備えられないことも多い。備蓄など個々人の早目でリスクに応じた準備が改めて大事と、教訓を残す。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村


東京都 ブログランキングへ

神奈川県 ブログランキングへ
スポンサーサイト
テーマ : 九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・沖縄地方の各県の路線案内
ジャンル : 地域情報