世界遺産の熱帯雨林が眼前
オーストラリアにある世界最古の森林、1億2千年前に恐竜が居た時代のまま残る森に入った。ケアンズから熱帯雨林の世界遺産を探勝するツアーがあり、そこの観光拠点がキュランダ村。

今年120周年を迎えたレトロな観光列車で海辺からゆっくり高原の村に向かう。

ケアンズ周辺はかつて金が発見されてゴールドラッシュを招いた歴史があるが、鉱山への足として鉄道が120年前に作られ、今は観光ルートとして世界の観光客を集めている。1日たった2便が朝、山を登る。僅か30キロの区間を2時間近くかけて登る途中に10分途中下車して見える大きな滝あり、大カーブで徐行して列車の前後がしっかり撮影できるポイントありの魅力のルート。テレビ番組「世界の車窓から」のオープニング映像を飾った有名な光景でもある。

車両には料金が倍位になる豪華な客車も連結され、社内ではシャンペンなどが振舞われる。

終点の村は土産物屋や食べ物屋で賑わい、また動物園や原住民アボジリニのショーや水陸両用車のワニの潜む川のツアーなど盛り沢山の舞台。

帰りはスカイレールという7.5キロの長いロープウェーで45分掛けて太古の森林を上から眺めるコースが待っている。保護色の緑のゴンドラが川を超え、ユーカリや熱帯の樹木や青く光る蝶などの待つ森の中を進む。

大サンゴ礁の玄関口の海辺から、一転して熱帯雨林の森に親しむ事ができた。



今年120周年を迎えたレトロな観光列車で海辺からゆっくり高原の村に向かう。


ケアンズ周辺はかつて金が発見されてゴールドラッシュを招いた歴史があるが、鉱山への足として鉄道が120年前に作られ、今は観光ルートとして世界の観光客を集めている。1日たった2便が朝、山を登る。僅か30キロの区間を2時間近くかけて登る途中に10分途中下車して見える大きな滝あり、大カーブで徐行して列車の前後がしっかり撮影できるポイントありの魅力のルート。テレビ番組「世界の車窓から」のオープニング映像を飾った有名な光景でもある。


車両には料金が倍位になる豪華な客車も連結され、社内ではシャンペンなどが振舞われる。

終点の村は土産物屋や食べ物屋で賑わい、また動物園や原住民アボジリニのショーや水陸両用車のワニの潜む川のツアーなど盛り沢山の舞台。


帰りはスカイレールという7.5キロの長いロープウェーで45分掛けて太古の森林を上から眺めるコースが待っている。保護色の緑のゴンドラが川を超え、ユーカリや熱帯の樹木や青く光る蝶などの待つ森の中を進む。


大サンゴ礁の玄関口の海辺から、一転して熱帯雨林の森に親しむ事ができた。

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