大手町と丸の内の超高層建物の最新情報
7月下旬時点で気になる超高層建物の解体・建築を見て回った。
皇居に面するパレスホテルの建替えもだいぶ進んでいる。写真は左が大手門側、右が和田倉濠側から。Openは来年予定。

新築中のホテルの隣で解体工事に入ったのがAIG大手町ビル。左に解体工事、右に日生の新築工事の案内板。リーマンショックの影響を受けた外資から12億ドルで買った物件。

パレスホテルの通りを挟んだ北側はマルハニチロビルだったが、その表示が消えてりそなマルハビルになっている。

かつて大洋漁業の本拠地だったが、マルハニチロになって本社は昨年末豊洲に移転済。
ここも改築されるのだろう。少し北から見るとそのビルと向こうのパレスホテルが並ぶ。

箱根駅伝の起点終点でおなじみだった読売新聞社本社も今はご覧の通り更地。

2014年完成予定の計画では地上30階、高さ180mと高層化され、耐震性、環境性に優れた高い機能のビルに生まれ変わるという。新聞社は現在、銀座に仮移転している。
一方旧富士銀行跡地は工期が長く、相変わらず建物が見えてこない。隣に聳えるフナンシャルセンターを取壊し、大手町の森が付属の超高層ビルが出現するのはだいぶ先。向かいの三井住友信託の本店予定のビルはいよいよ来春の竣工に向けてだいぶ出来てきたが。

JRをくぐった先の写真の日本ビルヂング、JXのビル一帯も、取壊しと新たな高層化の計画が明らかになっている。一帯は長い歳月をかけていよいよマンハッタンのようになって行く。


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皇居に面するパレスホテルの建替えもだいぶ進んでいる。写真は左が大手門側、右が和田倉濠側から。Openは来年予定。


新築中のホテルの隣で解体工事に入ったのがAIG大手町ビル。左に解体工事、右に日生の新築工事の案内板。リーマンショックの影響を受けた外資から12億ドルで買った物件。


パレスホテルの通りを挟んだ北側はマルハニチロビルだったが、その表示が消えてりそなマルハビルになっている。

かつて大洋漁業の本拠地だったが、マルハニチロになって本社は昨年末豊洲に移転済。
ここも改築されるのだろう。少し北から見るとそのビルと向こうのパレスホテルが並ぶ。

箱根駅伝の起点終点でおなじみだった読売新聞社本社も今はご覧の通り更地。

2014年完成予定の計画では地上30階、高さ180mと高層化され、耐震性、環境性に優れた高い機能のビルに生まれ変わるという。新聞社は現在、銀座に仮移転している。
一方旧富士銀行跡地は工期が長く、相変わらず建物が見えてこない。隣に聳えるフナンシャルセンターを取壊し、大手町の森が付属の超高層ビルが出現するのはだいぶ先。向かいの三井住友信託の本店予定のビルはいよいよ来春の竣工に向けてだいぶ出来てきたが。


JRをくぐった先の写真の日本ビルヂング、JXのビル一帯も、取壊しと新たな高層化の計画が明らかになっている。一帯は長い歳月をかけていよいよマンハッタンのようになって行く。


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