映画コクリコ坂の舞台は横浜の高台
スタジオジブリのアニメ映画最新作「コクリコ坂から」が7月16日に公開された。写真は映画館にて。

コクリコとは仏語でひなげし。港の見える丘公園など横浜の映画の舞台を、映画を見て歩いてみた。
作品は1980年の少女漫画が原作で、内容は高校生の少女「海」と少年「俊」の淡く波乱含みの恋の行方を描く1963年の物語。ネタはここでばらさない事にするが、さわやかにノスタルジックな昭和を描いていた。
写真はバラの季節の港の見える丘公園。

今は正面にベイブリッジ、左にランドマークタワーや赤レンガ倉庫。かつて訪れた時、朽ち果てた赤レンガ倉庫が山下公園と共にみえたが、橋やタワーは無く、大桟橋に停泊する客船や湾内の貨物船を見て、眼下の貯木場やヨットハーバーを眺めたもの。
公園を出ると左に山手ゲーテ座、右の先に外人墓地。

外人墓地の向かいに山手十番館と隣のバラの美しい山手資料館。

この先に山手の洋館とミッション系女子高が点在。
7つの山手西洋館では夏の宵のコンサートが8月下旬まで続く。先日行ってみたのは写真左のブラフ18番館。山手イタリア山公園に面する写真右の外交官の家が隣。

一部洋館は野外演奏だがここは室内。午後4時過ぎでも暑いこの時期、写真の涼しいサロンでのフルートとピアノのグノーのアヴェマリアが優雅なひと時を与えてくれた。曲の合間に蝉の音がかすかに聞こえた。


にほんブログ村


コクリコとは仏語でひなげし。港の見える丘公園など横浜の映画の舞台を、映画を見て歩いてみた。
作品は1980年の少女漫画が原作で、内容は高校生の少女「海」と少年「俊」の淡く波乱含みの恋の行方を描く1963年の物語。ネタはここでばらさない事にするが、さわやかにノスタルジックな昭和を描いていた。
写真はバラの季節の港の見える丘公園。

今は正面にベイブリッジ、左にランドマークタワーや赤レンガ倉庫。かつて訪れた時、朽ち果てた赤レンガ倉庫が山下公園と共にみえたが、橋やタワーは無く、大桟橋に停泊する客船や湾内の貨物船を見て、眼下の貯木場やヨットハーバーを眺めたもの。
公園を出ると左に山手ゲーテ座、右の先に外人墓地。


外人墓地の向かいに山手十番館と隣のバラの美しい山手資料館。


この先に山手の洋館とミッション系女子高が点在。
7つの山手西洋館では夏の宵のコンサートが8月下旬まで続く。先日行ってみたのは写真左のブラフ18番館。山手イタリア山公園に面する写真右の外交官の家が隣。


一部洋館は野外演奏だがここは室内。午後4時過ぎでも暑いこの時期、写真の涼しいサロンでのフルートとピアノのグノーのアヴェマリアが優雅なひと時を与えてくれた。曲の合間に蝉の音がかすかに聞こえた。



にほんブログ村

スポンサーサイト
テーマ : 横浜!YOKOHAMA!
ジャンル : 地域情報