復興を祈って仙台へ
東北が消費や観光で来てほしいと呼び掛けている。復旧して1カ月余り経った新幹線で仙台入りした。仙台駅東口は修復個所も少なくなっていた。

大きな被害を受けた新幹線ホームも元通りのようだ。

すっかり駅は復旧して日本一種類の多い仙台の駅弁の店も健在。

JRは復旧も進んで、石巻線での石巻入りも5月には可能となった。石巻駅も津波や液状化のダメージを受けたが自動改札機もしっかり復活。

復旧は段階的に進み、宮古や釜石、石巻、気仙沼への線の他、松島海岸へも5月末につながった。但し福島原発付近の常磐線や、津波被害の甚大な東松島や石巻以北初め三陸海岸側の被災した箇所のダメージは甚大で線路のルート変更も検討されるようだ。駅には復旧の見込みが立って無い箇所の掲示も。

仙台空港は4月13日に旅客機の運航が再開。通常は運航されていなかった羽田―仙台便も登場したが、空港ビルは復旧の途上。
あの日津波で滑走路やターミナルビルが水没し、丸2日以上、避難者を入れて寒い中、孤立したが、犠牲者を出さなかったそうだ。その後、米軍や自衛隊によるがれき撤去、空港ビル職員らの復旧作業を経て、約1か月で再開にこぎ着けたが、全面復旧は9月頃という。是非航空機で仙台入りをと思っていたが、羽田からの便は新幹線の仙台までの復旧もあり、休止になった。
一方、仙台港付近は津波のダメージが甚大。人気のない建物が並び、信号も消えていた。あちこちでガレキの山。

8月には有名な仙台七夕まつりも開催される。復興と鎮魂をテーマに被災地で願い事を書いてもらった短冊を飾るなどの趣向を凝らすという。 3日間235万人の人出が再現されると東北をかなり盛り上げる筈。
仙台は満室のホテルもあり、建設など復興支援のヒトの流入が続き、地元経済も活気が出てきた。7月には東北六魂祭と名打ってねぶた祭など東北6県の夏祭りが、8月の本番を前に仙台で競演し、復興に向けた観光客誘致を目的に初めて一堂に会する計画もある。
がんばろう東北!駅前のメッセージが目に付く。


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JRは復旧も進んで、石巻線での石巻入りも5月には可能となった。石巻駅も津波や液状化のダメージを受けたが自動改札機もしっかり復活。

復旧は段階的に進み、宮古や釜石、石巻、気仙沼への線の他、松島海岸へも5月末につながった。但し福島原発付近の常磐線や、津波被害の甚大な東松島や石巻以北初め三陸海岸側の被災した箇所のダメージは甚大で線路のルート変更も検討されるようだ。駅には復旧の見込みが立って無い箇所の掲示も。

仙台空港は4月13日に旅客機の運航が再開。通常は運航されていなかった羽田―仙台便も登場したが、空港ビルは復旧の途上。
あの日津波で滑走路やターミナルビルが水没し、丸2日以上、避難者を入れて寒い中、孤立したが、犠牲者を出さなかったそうだ。その後、米軍や自衛隊によるがれき撤去、空港ビル職員らの復旧作業を経て、約1か月で再開にこぎ着けたが、全面復旧は9月頃という。是非航空機で仙台入りをと思っていたが、羽田からの便は新幹線の仙台までの復旧もあり、休止になった。
一方、仙台港付近は津波のダメージが甚大。人気のない建物が並び、信号も消えていた。あちこちでガレキの山。

8月には有名な仙台七夕まつりも開催される。復興と鎮魂をテーマに被災地で願い事を書いてもらった短冊を飾るなどの趣向を凝らすという。 3日間235万人の人出が再現されると東北をかなり盛り上げる筈。
仙台は満室のホテルもあり、建設など復興支援のヒトの流入が続き、地元経済も活気が出てきた。7月には東北六魂祭と名打ってねぶた祭など東北6県の夏祭りが、8月の本番を前に仙台で競演し、復興に向けた観光客誘致を目的に初めて一堂に会する計画もある。
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