新しく大きくなった大阪駅に行ってきた
新しいJR大阪駅の階上の構内と東側が写真。

新生大阪駅が今月4日に全面開業し、三越伊勢丹も駅のノースゲートに同日open。初日のノースゲートの人出は50万人。既に梅田大丸は3月に増床openし、駅のサウスゲートに衣替えしていた。その南北を結ぶ橋上駅舎の完成により駅の利便性が格段に向上していた。
JRで大阪駅に着くと従来は地下に降りていったが、写真の通り上に上がる。

改札口を出た所が南北連絡橋。さらに昇った駅の屋上部分に時空の広場が広がる。

天井の高いドームに覆われた明るく広い場所。座るイスがあったり、カフェがあったり。上から見下ろすと、新しいもの好きの大阪人であふれている。

伊勢丹店内も10階のレストラン街も賑わう。特に混んでいたのは野菜ビュフェのモクモク。

写真は屋上の風の広場。北側には旧梅田北ヤード「うめきた」の建設中のビルや梅田スカイビルが真ん前。

駅を立体化して1つの街を造るコンセプトが窺えた。

JR西日本によると総額2100億円の大事業。
一方大阪駅東側で改装中の阪急本店は、工事中の地下建造物撤去の関係で全面開業は12年秋に遅れている。地域1番店の阪急だが、大阪駅の新しいスポットの追撃をしばらく受け続ける筈。
大阪では日本一のビルもできるアベノや神戸・奈良・関空のアクセスが揃った難波も梅田に対抗するが、梅田はさらに「うめきた」や新阪急も加わるので集客力はその上を行きそう。

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新生大阪駅が今月4日に全面開業し、三越伊勢丹も駅のノースゲートに同日open。初日のノースゲートの人出は50万人。既に梅田大丸は3月に増床openし、駅のサウスゲートに衣替えしていた。その南北を結ぶ橋上駅舎の完成により駅の利便性が格段に向上していた。
JRで大阪駅に着くと従来は地下に降りていったが、写真の通り上に上がる。

改札口を出た所が南北連絡橋。さらに昇った駅の屋上部分に時空の広場が広がる。

天井の高いドームに覆われた明るく広い場所。座るイスがあったり、カフェがあったり。上から見下ろすと、新しいもの好きの大阪人であふれている。

伊勢丹店内も10階のレストラン街も賑わう。特に混んでいたのは野菜ビュフェのモクモク。

写真は屋上の風の広場。北側には旧梅田北ヤード「うめきた」の建設中のビルや梅田スカイビルが真ん前。


駅を立体化して1つの街を造るコンセプトが窺えた。

JR西日本によると総額2100億円の大事業。
一方大阪駅東側で改装中の阪急本店は、工事中の地下建造物撤去の関係で全面開業は12年秋に遅れている。地域1番店の阪急だが、大阪駅の新しいスポットの追撃をしばらく受け続ける筈。
大阪では日本一のビルもできるアベノや神戸・奈良・関空のアクセスが揃った難波も梅田に対抗するが、梅田はさらに「うめきた」や新阪急も加わるので集客力はその上を行きそう。

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