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東京タワー点灯は復活したが日本での海外美術展は

東京タワーが大震災後初めてライトアップ。2か月目の5月11日から3日間。
哀悼の光、として折れ曲がった先頭や足元を除いた50%の点灯。雨で煙る日はぼんやりダイヤモンド色の光が夜空を幻想的に照らす。

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震災の影響から復活したものがある一方、海外の美術はまだ観られない所もある。大地震の時点で既着のフランクフルトの美術館からのフェルメールなどや西洋美術館のレンブラントなどは見られたが。

横浜美術館にはモスクワのプーシキン美術館の作品が来なくなった。「フランス絵画300年」を4月2日から開始予定だったが、前日に開催見合わせと発表された。ドラクロワの作品などが並ぶ筈だったが、ロシア側から今は貸し出しできないとの連絡を受けた。リスケして開催される可能性はあるらしいが、美術館の運営は大変。
他にも国立博物館や三井記念美術館では浮世絵の里帰り公開がstopし、岡山県立美術館では童話ムーミンの原画など約130点がフィンランドの博物館から来なかった。日本で何が起こるか予測できず、貸し出しできないと通告されたそうだ。岡山は被災地から遠い場所なので安全と説明しても。

さて連休の渋谷のBunkamura。写真は中庭。

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フェルメールの「地理学者」が目玉のオランダ・フランドル絵画展。

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フランクフルトのシュテーデル美術館から95点も出展。ドイツの美術館だが隣のオランダやフランドルの絵画のコレクションが豊富で風景画や静物画などが並ぶ。
ルーベンスなど有名画家の作品もあるが、なじみの少ない画家のものが多かった。従い目玉の地理学者は美術館の略中央のど真ん中にひときわ人目の付く場所を占拠。大航海時代を迎えて東インド会社設立で発展をとげたオランダの世界を向く目をフェルメールが地理学者、コンパスと地球儀、海図、そして日本風の服を着せて光の陰影で捉えた作品。私には学生時代に現地で見て以来の再会。大震災後の近場集中現象か混んでいた。

この絵画展は5月22日までだが、ここでは今年末にも別のフェルメール3点を展示する計画。その頃はどこも海外に拒否されていないことを祈る。

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No title

東京タワーもようやくですね。

点灯

ライトアップを恐る恐る再開した感じですね。やはり夜に東京を照らすのは東京タワーの役割みたいな気がします。その後赤い照明をやはり省エネパターンで復活させて当分はライトアップは続いてます。
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