丸の内と大手町の建設と解体工事
4月も都心中心部の建物の建設と解体の進行が気になった。
東京駅の丸の内側は、あの赤い駅舎が開業時の姿に生まれ変わる変身が尚、進行中。写真の駅の右に見えるのが、あの外壁保存で総務相から横ヤリの入った東京中央郵便局の跡地。

外観の一部を生かして奥側に超高層のJPタワーが誕生する。

丸の内の大手町寄りには三井住友銀行の本店が昨年10月にopenし、その向かいの旧住友銀行が今春から解体工事がstart。解体後は向かいの本店と並ぶ三井住友銀行の超高層建物になる予定。写真はまず歩道に保護の鉄骨が組まれたところ。その向こうの建設中なのが三井住友信託銀行の新本店などが入る建物。だいぶ外観が出来てきた。

その工事現場を東側から見て、その北隣りに写るのが旧富士銀行本店跡地。

そこは隣の大手町フィナンシャルセンターも取り壊して一体で高さ200メートルの超高層ビルに生まれ変わる。そのフィナンシャルセンターは驚く事に1992年出来たばかりの新しい100メートルを超える建物。それがあの赤プリより短い期間の20年足らずで今年解体が開始された。写真の細長いビルがそれ。

新しいビルができると、その前を南側の丸の内仲通りが北進する事になる予定。
その向こうのサンケイビルの北側にあった経団連・JA・日経の建物は、大手町合同庁舎跡地に移転した後、既に解体され、ここも新しいビルが建設中。

このような連鎖型で大手町の建物が順に建替えられて行く。

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東京駅の丸の内側は、あの赤い駅舎が開業時の姿に生まれ変わる変身が尚、進行中。写真の駅の右に見えるのが、あの外壁保存で総務相から横ヤリの入った東京中央郵便局の跡地。

外観の一部を生かして奥側に超高層のJPタワーが誕生する。

丸の内の大手町寄りには三井住友銀行の本店が昨年10月にopenし、その向かいの旧住友銀行が今春から解体工事がstart。解体後は向かいの本店と並ぶ三井住友銀行の超高層建物になる予定。写真はまず歩道に保護の鉄骨が組まれたところ。その向こうの建設中なのが三井住友信託銀行の新本店などが入る建物。だいぶ外観が出来てきた。

その工事現場を東側から見て、その北隣りに写るのが旧富士銀行本店跡地。

そこは隣の大手町フィナンシャルセンターも取り壊して一体で高さ200メートルの超高層ビルに生まれ変わる。そのフィナンシャルセンターは驚く事に1992年出来たばかりの新しい100メートルを超える建物。それがあの赤プリより短い期間の20年足らずで今年解体が開始された。写真の細長いビルがそれ。

新しいビルができると、その前を南側の丸の内仲通りが北進する事になる予定。
その向こうのサンケイビルの北側にあった経団連・JA・日経の建物は、大手町合同庁舎跡地に移転した後、既に解体され、ここも新しいビルが建設中。

このような連鎖型で大手町の建物が順に建替えられて行く。

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