つつじが盛りの根津神社、そして六義園へ
千代田線根津駅に近い神社の境内にはつつじが3000株。早咲きから遅咲きまで盛りが異なる種類があり、下の神橋から見上げるあたりはまだ満開でない。

ところがつつじヶ岡と名付けられた一帯に入ると鮮やかなツツジの花に染まる。

大型連休中まで毎年つつじまつりの期間で、岡に入るには200円を支払う必要がある。支払って上へ進むと丸く刈られたつつじが道の両側に揃い、写真を撮る人であふれている。遠くスカイツリーも見える。天候次第では連休最終日になると一部はもう盛りを過ぎる筈。

根津神社にはここを散歩道とした森鴎外が腰を下ろした「文豪の石」もある。
その後、駒込の六義園に向かった。江戸時代に柳沢吉保が築園した回遊式庭園は紅葉やしだれ桜の時も美しいが今はここもつつじが目立つ。南側の池越しに見ると花は少ない。

しかし藤代峠と呼ばれる対岸方面はつつじが多い。但し大震災で一部破損して今は峠には入れない。

入口の地図にもそう説明されていた。峠への入口に架かるのが写真の渡月橋。

ここの盛りは係員に聞くともう1週間後らしい。

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ところがつつじヶ岡と名付けられた一帯に入ると鮮やかなツツジの花に染まる。


大型連休中まで毎年つつじまつりの期間で、岡に入るには200円を支払う必要がある。支払って上へ進むと丸く刈られたつつじが道の両側に揃い、写真を撮る人であふれている。遠くスカイツリーも見える。天候次第では連休最終日になると一部はもう盛りを過ぎる筈。


根津神社にはここを散歩道とした森鴎外が腰を下ろした「文豪の石」もある。
その後、駒込の六義園に向かった。江戸時代に柳沢吉保が築園した回遊式庭園は紅葉やしだれ桜の時も美しいが今はここもつつじが目立つ。南側の池越しに見ると花は少ない。

しかし藤代峠と呼ばれる対岸方面はつつじが多い。但し大震災で一部破損して今は峠には入れない。

入口の地図にもそう説明されていた。峠への入口に架かるのが写真の渡月橋。


ここの盛りは係員に聞くともう1週間後らしい。

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