門前仲町の寺社と桜
地下鉄東西線と大江戸線の交差する駅の上が通称「門仲」。写真は永代通りの交差点を東から見たもの。

ここはその名の通り有名寺社の門前町で、庶民的な雰囲気にあふれており、小さな横丁がある。その中でも居酒屋「ゆうちゃん」は外観が何とも賑やか。夜は照明でさらに引立つようだ。

永代通りからは富岡八幡宮の参道が続く。昔は海に面していたそうだ。
江戸三大祭の一つ「深川八幡祭り」が3年に1回行われ、境内には神輿が飾ってある。また江戸時代に伊能忠敬が近くに住んでいて、全国に出掛ける時にここでお参りしていた事から境内入口に石碑がある。

今は震災の為か西側の鳥居が破損してそこは通行止めなので、迂回して西進すると深川不動尊がある。お堂は左程古くないが、江戸時代創建のお寺。ご利益通りと書かれた参道に店が並ぶ。

町の南側を大横川が東西に流れていて、春は川沿いを桜がピンクに染める。写真は満開時の石島橋から東側の眺め。今年は自粛の為、ライトアップの桜祭りは中止と出ていた。

大手町からたった3駅で、下町のど真ん中に来た気分に成れた。

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ここはその名の通り有名寺社の門前町で、庶民的な雰囲気にあふれており、小さな横丁がある。その中でも居酒屋「ゆうちゃん」は外観が何とも賑やか。夜は照明でさらに引立つようだ。


永代通りからは富岡八幡宮の参道が続く。昔は海に面していたそうだ。


江戸三大祭の一つ「深川八幡祭り」が3年に1回行われ、境内には神輿が飾ってある。また江戸時代に伊能忠敬が近くに住んでいて、全国に出掛ける時にここでお参りしていた事から境内入口に石碑がある。


今は震災の為か西側の鳥居が破損してそこは通行止めなので、迂回して西進すると深川不動尊がある。お堂は左程古くないが、江戸時代創建のお寺。ご利益通りと書かれた参道に店が並ぶ。


町の南側を大横川が東西に流れていて、春は川沿いを桜がピンクに染める。写真は満開時の石島橋から東側の眺め。今年は自粛の為、ライトアップの桜祭りは中止と出ていた。


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