横浜市のワクチン優先接種を振り返る
日本では65歳以上(来年3月末現在)がコロナワクチン優先接種対象。
横浜市は高齢者が97万人と全国市町村最多。関係者も市民も全員に行き渡るハードルが高いと直感。海外全面依存の日本は、調達が世界でも遅く、競合するEUの許可待ちで、接種計画が不透明だった。神奈川県は5月末現在、その10%のみ1回目接種。

5月には政府に全国への供給計画も出来たが、末端の自治体は時期、その為の人員や場所の確保が不透明な中、接種計画を進め、横浜など「自転車操業」。
横浜では高齢者を4分類し、接種券も段階的に発送。複数の接種の予約のタイミングは接種券入手した層から可能。
最初の5月3日の回は、アクセス集中でパンク。テレビも取り上げた。

10日、17日、24日と毎月曜に続くが、全て9時開始の争奪戦に勝たないと予約は出来ず。24日分は即日完売。

次まで待つのみ。条件は頻繁に変更。そこで横浜市の大規模接種をハンマーヘッドで開始。75歳以上と未満で、2段階募集。余波で従来の募集の31日分は延期。

大手町の自衛官による接種が都民対象で開始。5月24日からの枠7万人には1万8千人が空き、神奈川・埼玉・千葉県民へ前倒し募集。初日に1時間もせず満員。その半分以上が横浜市民の高齢者。100万人近い競争下の予約難民が溢れている。横浜は他力本願気味。

横浜などの早い者勝ち方式は高齢者には非情。競争下、ネットでの夫婦同時予約は困難。 勧める個別接種も、実態は通院中や基礎疾患を条件の医院も多く、不透明、不公平ばかり感じ続けての予約戦争に巻き込まれる。

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横浜市は高齢者が97万人と全国市町村最多。関係者も市民も全員に行き渡るハードルが高いと直感。海外全面依存の日本は、調達が世界でも遅く、競合するEUの許可待ちで、接種計画が不透明だった。神奈川県は5月末現在、その10%のみ1回目接種。

5月には政府に全国への供給計画も出来たが、末端の自治体は時期、その為の人員や場所の確保が不透明な中、接種計画を進め、横浜など「自転車操業」。
横浜では高齢者を4分類し、接種券も段階的に発送。複数の接種の予約のタイミングは接種券入手した層から可能。
最初の5月3日の回は、アクセス集中でパンク。テレビも取り上げた。


10日、17日、24日と毎月曜に続くが、全て9時開始の争奪戦に勝たないと予約は出来ず。24日分は即日完売。

次まで待つのみ。条件は頻繁に変更。そこで横浜市の大規模接種をハンマーヘッドで開始。75歳以上と未満で、2段階募集。余波で従来の募集の31日分は延期。

大手町の自衛官による接種が都民対象で開始。5月24日からの枠7万人には1万8千人が空き、神奈川・埼玉・千葉県民へ前倒し募集。初日に1時間もせず満員。その半分以上が横浜市民の高齢者。100万人近い競争下の予約難民が溢れている。横浜は他力本願気味。


横浜などの早い者勝ち方式は高齢者には非情。競争下、ネットでの夫婦同時予約は困難。 勧める個別接種も、実態は通院中や基礎疾患を条件の医院も多く、不透明、不公平ばかり感じ続けての予約戦争に巻き込まれる。

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テーマ : 横浜!YOKOHAMA!
ジャンル : 地域情報