道の駅をハシゴして南房総で新鮮な魚

南房総は評判の道の駅が点在。写真はグランプリ1位にも輝いた「枇杷倶楽部」。川を挟んで菜の花畑とよく似合う。

　

付近はビワの産地で、ビワにちなんだ菓子やカレーなど多彩な商品を用意。ビワのソフトクリームを賞味した。
「ローズマリー公園」は英国シェークスピアの町の古い家が再現。庭園から果樹園までかなり本場そっくりに再現。大小の風車も周囲に目立つ。外側だけなら入場無料。

　

「白浜野島崎」の道の駅には今、キンセンカのかまくらがあり、花摘みのビニールハウスもある。

　

「ちくら潮風王国」では中は魚の店が充実。外海を臨む屋外には舟が目に付く。

　

新鮮な魚が多いが、目を引くのが伊勢エビ。写真は道の駅の生簀(いけす)と宿泊した夜の食膳。

　
　
一方、内房の鋸南町保田漁協経営の食堂「ばんや」に寄ったが、最新のテレビにも取り上げられ、大混雑。



代わりを観光案内所で探し、近くの食堂で食べたが、ぶつ切りの刺身が何とも新鮮。



房総では鯨やマンボウも食べる所もあり、半島だけに海の幸に恵まれている。