春爛漫の南房総の花便り
東京はよく雪が降るが、既に百花繚乱なのが南房総のお花畑。

今の季節にドライブするとあちこちに花摘みの旗が目に入り、週末は駐車場も混雑。露地花畑の入口で花バサミを借り、切り方の説明を受ける。ポピーは花咲く前に摘むと、家に持ち帰って可憐な花を咲かせてくれる。咲いたのを摘むのはストックやキンセンカ、矢車草。

千倉の平磯地区には夜ライトアップも演出。月夜にストックやキンセンカの花がくっきり。

内房の保田の山間部は日本一の水仙の地で、水仙ロードが続く。蜂がブンブン飛ぶ菜の花が隣に咲く場所もある。

南房総には館山から岬めぐりをして千倉までの房総フラワーラインが、まぶしい海岸沿いを走る。西の先端の灯台が洲崎、その南東では菜の花が道路沿いに咲き誇り、日本の道100選。

南端が野島崎、ここの灯台は出来たのは観音崎に次いで2番目だが、関東大震災後に再建して今日に至る。眼下には遊歩道と園地があり、先端に房総半島最南端の石碑と「絶景朝日と夕陽の見える岬」が売り物の岩の上の古びたベンチ。

館山市内には城がそびえる。超長編の南総里見八犬伝の舞台として城内には資料が揃っている。小ぶりの天守閣だが最上階から館山の海岸や町など眺望が開ける。桜の名所だが、今は梅が咲き、城とよく似合う。

外房和田町の抱湖園では早咲きの桜が咲いている。外房の荒い海、JR外房線、菜の花と桜が山に向けて拡がる。実は南房総で花畑や花卉栽培が盛んになったのもこの地で広めるのに努力したお陰という。隣の江見にかけて国道沿いにも露地花畑やビニール栽培が連なり、彩豊か。

イチゴ狩りもOKな時期でもあり、早春の行楽に絶好のエリア。


今の季節にドライブするとあちこちに花摘みの旗が目に入り、週末は駐車場も混雑。露地花畑の入口で花バサミを借り、切り方の説明を受ける。ポピーは花咲く前に摘むと、家に持ち帰って可憐な花を咲かせてくれる。咲いたのを摘むのはストックやキンセンカ、矢車草。

千倉の平磯地区には夜ライトアップも演出。月夜にストックやキンセンカの花がくっきり。

内房の保田の山間部は日本一の水仙の地で、水仙ロードが続く。蜂がブンブン飛ぶ菜の花が隣に咲く場所もある。


南房総には館山から岬めぐりをして千倉までの房総フラワーラインが、まぶしい海岸沿いを走る。西の先端の灯台が洲崎、その南東では菜の花が道路沿いに咲き誇り、日本の道100選。


南端が野島崎、ここの灯台は出来たのは観音崎に次いで2番目だが、関東大震災後に再建して今日に至る。眼下には遊歩道と園地があり、先端に房総半島最南端の石碑と「絶景朝日と夕陽の見える岬」が売り物の岩の上の古びたベンチ。


館山市内には城がそびえる。超長編の南総里見八犬伝の舞台として城内には資料が揃っている。小ぶりの天守閣だが最上階から館山の海岸や町など眺望が開ける。桜の名所だが、今は梅が咲き、城とよく似合う。


外房和田町の抱湖園では早咲きの桜が咲いている。外房の荒い海、JR外房線、菜の花と桜が山に向けて拡がる。実は南房総で花畑や花卉栽培が盛んになったのもこの地で広めるのに努力したお陰という。隣の江見にかけて国道沿いにも露地花畑やビニール栽培が連なり、彩豊か。


イチゴ狩りもOKな時期でもあり、早春の行楽に絶好のエリア。

スポンサーサイト