六本木でブルーマン観た(少しネタばれを記載)
写真は地下鉄駅の案内。

六本木ヒルズを間近に見上げる場所に会場のインボイス劇場はある。

創立125周年の東洋英和女学院の前の坂道から入って、駐車場を抜けると案内板。

あまり早く行っても劇場内には入れないが、夜はヒルズの夜景がせまる。

東京公演は今月1000回を突破するが、一旦終了したのを昨年復活した経緯がある。
ブルーマンは19年前、ニューヨークが発祥だが、今世界8か所で公演中という。
言葉を使わないコミュニケーション、目ヂカラ、感度の高いアート劇、といった評を意識して期待して入場すると、入口で白いはちまき用の紙を受取る。思わずわくわくする。

ショーが始まると顔だけ青い男3人が登場し、終始出し物を演じ、シアター内を動き回る。リズムに合わせた動きで客を巻き込み、時にはこちらも手を動かしたり、言葉を発したり。
ネタばれになるので、中身はここでは項目を列挙。「パントマイム、ボケの数々、コミカルな演奏、カラフルなインクが飛び散る、食べ物を面白く遊ぶ、日本のアニメや浮世絵もネタ、じっと睨まれる、遅刻者は顔が写される」。ネタが予測できずに次々変化する。
選ばれる観客が男女1名ずつ。壇上や楽屋でブルーマン達に良いように相手させられる。
前から5列目までは、何が飛んできても防げるようポンチョシート。その時が来そうだと構えたが、インクやブルーマンの口から席に飛び散ったものは幸い到達せず。
ノンストップの100分があっという間に過ぎ、ロビーに出ると、青い顔の男達も登場。たちまちお客が駆け寄り、シャメの洪水となった。ブルーマンは結局1度も声を発しなかった。不気味な顔にわくわくぞくぞくする一晩だった。

ロビーには売店とバンドマンとの撮影スポットも。

六本木は第14回文化庁メディア芸術祭の最中。六本木は「アート」が似合う。

にほんブログ村


六本木ヒルズを間近に見上げる場所に会場のインボイス劇場はある。

創立125周年の東洋英和女学院の前の坂道から入って、駐車場を抜けると案内板。

あまり早く行っても劇場内には入れないが、夜はヒルズの夜景がせまる。

東京公演は今月1000回を突破するが、一旦終了したのを昨年復活した経緯がある。
ブルーマンは19年前、ニューヨークが発祥だが、今世界8か所で公演中という。
言葉を使わないコミュニケーション、目ヂカラ、感度の高いアート劇、といった評を意識して期待して入場すると、入口で白いはちまき用の紙を受取る。思わずわくわくする。

ショーが始まると顔だけ青い男3人が登場し、終始出し物を演じ、シアター内を動き回る。リズムに合わせた動きで客を巻き込み、時にはこちらも手を動かしたり、言葉を発したり。
ネタばれになるので、中身はここでは項目を列挙。「パントマイム、ボケの数々、コミカルな演奏、カラフルなインクが飛び散る、食べ物を面白く遊ぶ、日本のアニメや浮世絵もネタ、じっと睨まれる、遅刻者は顔が写される」。ネタが予測できずに次々変化する。
選ばれる観客が男女1名ずつ。壇上や楽屋でブルーマン達に良いように相手させられる。
前から5列目までは、何が飛んできても防げるようポンチョシート。その時が来そうだと構えたが、インクやブルーマンの口から席に飛び散ったものは幸い到達せず。
ノンストップの100分があっという間に過ぎ、ロビーに出ると、青い顔の男達も登場。たちまちお客が駆け寄り、シャメの洪水となった。ブルーマンは結局1度も声を発しなかった。不気味な顔にわくわくぞくぞくする一晩だった。

ロビーには売店とバンドマンとの撮影スポットも。


六本木は第14回文化庁メディア芸術祭の最中。六本木は「アート」が似合う。

にほんブログ村

スポンサーサイト
テーマ : パフォーマンス・アート
ジャンル : 学問・文化・芸術