アクアラインとフェリーで東京湾横断を往復
東京湾アクアラインは川崎側から約10キロは海底トンネルだが、後半は海を渡る橋なので東京湾を突き進む爽快さを味わえる。写真が海底から海上に上がる中継地の海ホタルからの木更津方面。

海ホタルはそれが目的でUターンする利用客も多い人気スポット。幸せの鐘など海との撮影スポットや展望台も多いが、狭い人工島に飲食、ゲームから足湯まで多彩な施設がぎっしり。

上空を見上げると頻繁に飛行機を眺める事も出来る。

東京湾アクアラインは建設費1.4兆円を投じた結果、全長15キロの通行料が高額。値下げ後でも片道3,000円では通行量に限界。計画時の想定交通量が非現実的と言われている。それが千葉県知事の選挙公約でETC登載車が800円とする実験が今年3月まで続いていて、通行量は従来の1.5倍に増えているという。通行料と事業収益との舵取りが課題。
房総半島からは東京湾フェリーで戻った。出た港は金谷。後には鋸山が聳え、大きなショップもある港を1時間おきに出航するので、駐車して待つ。職員が写真左のように要領良く車が納まるように船内に誘導。写真右は出航直後の金谷港。

タンカーや多くの釣り船の集まる東京湾を横断して35分、写真の久里浜に着く。写真右が乗った「かなや丸」。

35分のフェリーの料金も3880円と安くは思えない。有料道路の800円、休日無料化の1000円に対抗するのは厳しいと感じた。


海ホタルはそれが目的でUターンする利用客も多い人気スポット。幸せの鐘など海との撮影スポットや展望台も多いが、狭い人工島に飲食、ゲームから足湯まで多彩な施設がぎっしり。


上空を見上げると頻繁に飛行機を眺める事も出来る。

東京湾アクアラインは建設費1.4兆円を投じた結果、全長15キロの通行料が高額。値下げ後でも片道3,000円では通行量に限界。計画時の想定交通量が非現実的と言われている。それが千葉県知事の選挙公約でETC登載車が800円とする実験が今年3月まで続いていて、通行量は従来の1.5倍に増えているという。通行料と事業収益との舵取りが課題。
房総半島からは東京湾フェリーで戻った。出た港は金谷。後には鋸山が聳え、大きなショップもある港を1時間おきに出航するので、駐車して待つ。職員が写真左のように要領良く車が納まるように船内に誘導。写真右は出航直後の金谷港。


タンカーや多くの釣り船の集まる東京湾を横断して35分、写真の久里浜に着く。写真右が乗った「かなや丸」。


35分のフェリーの料金も3880円と安くは思えない。有料道路の800円、休日無料化の1000円に対抗するのは厳しいと感じた。

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