ひな飾りがいっぱいの横浜の古民家と銀座の和菓子店

古民家の横溝屋敷は2月になると毎年恒例の雛飾りがずらりと並んだ。

　

江戸時代、明治・大正時代伝来の長い間飾られている。

　

同じ横浜の都築民家園もきのうから華やかな雛飾り。レトロなひな壇や吊るし雛が古民家いっぱいに飾られている。

　

一角には可愛らしい雛飾りも。

　

源吉兆庵の銀座店も恒例のひな壇が登場。店の改修の結果、従来の巨大な雛段のあった2階が食のスペースに変わり、今年は1階の店内に並ぶ。外の通りから見え、見る人が増加。

　

狭くて和菓子が購入しにくい状況だが、ひな壇の華やかさは従来通り。下部には商品も並ぶ

　

通路側も上には吊るし雛。下にも目立たないが並ぶ。

　
　
華やかな雛飾りを眺めると、日本の伝統の美しさと繊細さがよく伝わる。


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