ハプスブルグ展と上野公園の黄葉
国立西洋美術館ではハプスブルグ展を開催中。

神聖ローマ帝国の盟主として統治し、欧州中世・近世史で中心的な権勢を誇った名門は、その財力とネットワークを元に、膨大なコレクションを収集。ウィーンの美術史美術館から、ベラスケスからヴェネツィア派までの絵画の傑作や工芸品、名門の皇帝らの肖像画が上野にやって来た。目玉はベラスケスのマルガリータ。ハプスブルグ家を動かした君主らの肖像画も、マリアテレサ、娘のマリーアントワネットなどあり、本企画展の人気を支え、館内は大勢で混みあっていた。

美術館周辺がイチョウに包まれる季節でもあった。ロダンの彫刻の背後が黄色く輝いていた。

12月の上野公園はあちこちイチョウ黄葉で真っ黄色に染まる。美術館を出た辺りも、木々の合間の野口英世像の辺りも。

その先が国立科学博物館。シンボルの大きなシロナガスクジラも背後が黄色。

屋上からの黄葉の眺めは残念ながら、改修で閉鎖だったので、見慣れた館内を回る。動物や科学の世界が親しめた。

電子機器100年展の企画が見れたが、今は絵本でめぐる生命の旅展。

初冬の上野でアートとイチョウ黄葉で目の保養になり、博物館で科学を学ぶことが出来た。

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神聖ローマ帝国の盟主として統治し、欧州中世・近世史で中心的な権勢を誇った名門は、その財力とネットワークを元に、膨大なコレクションを収集。ウィーンの美術史美術館から、ベラスケスからヴェネツィア派までの絵画の傑作や工芸品、名門の皇帝らの肖像画が上野にやって来た。目玉はベラスケスのマルガリータ。ハプスブルグ家を動かした君主らの肖像画も、マリアテレサ、娘のマリーアントワネットなどあり、本企画展の人気を支え、館内は大勢で混みあっていた。

美術館周辺がイチョウに包まれる季節でもあった。ロダンの彫刻の背後が黄色く輝いていた。


12月の上野公園はあちこちイチョウ黄葉で真っ黄色に染まる。美術館を出た辺りも、木々の合間の野口英世像の辺りも。


その先が国立科学博物館。シンボルの大きなシロナガスクジラも背後が黄色。

屋上からの黄葉の眺めは残念ながら、改修で閉鎖だったので、見慣れた館内を回る。動物や科学の世界が親しめた。


電子機器100年展の企画が見れたが、今は絵本でめぐる生命の旅展。


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