晴海恒例の花のじゅうたんは台風接近で2日遅れて開催
晴海トリトンの水辺に沿って花びらで描かれるアート「インフィオラータ」は今年ちょうど10回目。
予定では10月30日土曜スタートだったが、台風接近で11月1日月曜開始にずれ込んだ。
花びらのパッチワークなので強風や大雨で流されては成り立たない為だ。
月曜の昼覗いてみると路上に白い下絵。

この後、下絵の線上に黒いカラーサンドで土手を作って、中側にカラフルなサンドやバラの花びらを敷き詰めて作品を仕上げる。

10回記念大会という事で過去の人気作品も再現されている。写真は富士山。

予定の2日遅れは大会史上初めてらしい。週末の製作が出来なくなり、休めない学生もいるので月曜日も完成出来ない作品もある。一方で生きたバラの花が材料なので、延期も無理だったという。夜もライトアップしている。

中央区の「まるごとミュージアム」が今年も行われ、区内の無料バスや船、美術や芸能の公開から日銀の地下金庫見学まで盛りだくさん。昨年隅田川の船に乗ったが天候の悪い今年は行かなかった。しかしその一環で晴海では「へそ展」なるイベントも同時開催中で覗いた。イベントの名称は中央区産業文化展とやや固いが、区内のモノづくりを紹介するもの。会場は次代を担うべき子供達を多く呼んでいた。寿司や和菓子なども販売。

尚、「へそ」とは言うまでもなく、中央区が東京の中心部だから。
花も展示も11月3日の文化の日の午後まで。

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予定では10月30日土曜スタートだったが、台風接近で11月1日月曜開始にずれ込んだ。
花びらのパッチワークなので強風や大雨で流されては成り立たない為だ。
月曜の昼覗いてみると路上に白い下絵。


この後、下絵の線上に黒いカラーサンドで土手を作って、中側にカラフルなサンドやバラの花びらを敷き詰めて作品を仕上げる。


10回記念大会という事で過去の人気作品も再現されている。写真は富士山。

予定の2日遅れは大会史上初めてらしい。週末の製作が出来なくなり、休めない学生もいるので月曜日も完成出来ない作品もある。一方で生きたバラの花が材料なので、延期も無理だったという。夜もライトアップしている。

中央区の「まるごとミュージアム」が今年も行われ、区内の無料バスや船、美術や芸能の公開から日銀の地下金庫見学まで盛りだくさん。昨年隅田川の船に乗ったが天候の悪い今年は行かなかった。しかしその一環で晴海では「へそ展」なるイベントも同時開催中で覗いた。イベントの名称は中央区産業文化展とやや固いが、区内のモノづくりを紹介するもの。会場は次代を担うべき子供達を多く呼んでいた。寿司や和菓子なども販売。

尚、「へそ」とは言うまでもなく、中央区が東京の中心部だから。
花も展示も11月3日の文化の日の午後まで。

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