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ゴッホが六本木に集結

10月1日から六本木の国立新美術館に今度はゴッホの傑作が公開された。

ゴッホに影響を与えた印象派の大家や浮世絵の作品も紹介され、ゴッホがオランダからフランスに来て傑作を世に出して生涯を終わる37年を丁寧に紹介してくれる貴重な企画。
公開後最初の週末の10月2日、入口は写真の通りでこの前のオルセー美術展ほどは出足は混んでないようだった。但し館内は昼時になると作品前の人だかりは増えてきたが。

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入場すると最初にゴッホの肖像画。
ゴッホは一人の師を除き、略独学で絵の腕を磨く。ドラクロワや印象派の絵を見て静物、人物と模写をして、日本の浮世絵の影響も受け、フランスへ乗り込んだ。
そして35歳で南仏のアルルに住み、ゴーギャンを迎え入れ、3ヶ月一緒に過ごし、それが破局を迎えて、晩年にアイリスなど名作を生み出してやがて…。波乱の短い生涯、描き続けたのに売れた作品はたった一つ。37歳でピストル自殺で命を断った時は不遇だったのが、今は何十億円の値段のつく作品の数々を残す。

CIMG6395a.jpg

今回六本木の美術館にゴッホの作品が68、他にモネ、ゴーギャン、歌川広重など含めて全123点を同時に鑑賞できる。特にゴーギャンと過ごした家のアルルの寝室の名作と再現された実物大の部屋を眼前で眺める企画には感心。

CIMG6385a.jpg

今年が没後ちょうど120年。今回のテーマのゴッホの言葉「100年後の人々にも、生きているかの如く見える肖像画を描いてみたい」をその通りか私達が今、確かめる証人になれます。美術館へは地下鉄千代田線乃木坂駅が直結。

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東京の公開は12月20日まで。芸術の秋のお勧めです。

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テーマ : 東京23区
ジャンル : 地域情報

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No title

行ってみよーかな。

No title

ゴッホの絵はひまわりなどすごい高値ですよね。本人に少しは分けてあげたいですね。

No title

アルルの寝室を日本で見れるのは幸運。最近修復された後と聞いています。

アルルの寝室

存命中に評価されず後世に人気を得る芸術家がよくいますね。ゴッホもそうでしたが、生涯絵を描き続けたのが、後世に報われたと考えてもいいかもしれません。有名なアルルの寝室のナマの作品と部屋の再現作を見る幸運な機会がイマ六本木で可能です。

No title

ゴッホは耳を切ったり、ピストル自殺したりで、近づきがたい存在に感じてしまいます。でも日本人が1枚100億円で購入した事でもわかるように力強い表現力に強く惹かれます。
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