平城遷都1300年祭開催中!
御存知710年に奈良が日本の都となった。1300年目の今年4月から、祭典が開かれている。今年に合わせて平城京で最重要だった建物、大極殿も再建。
無料で入れる会場の入口がエントランス広場。まず近くに遣唐使船復原展示と映像で解説してくれる歴史館。ここは会場では数少ない有料施設。整理券を確保して指定の時間に入場。

その近くには朱雀門がある。平城京のメインストリート朱雀大路の北端に聳える門が復原された。

その700メートル真北に大極殿。かつて天皇が国事を行った場所。高さ27メートル、幅44メートルの建物の北側から登って屋内の玉座や階上、天井の絵を鑑賞できる。

その東側には第2次大極殿の跡、及び平城京遺構展示館がある。

その近くには写真のイベント施設、仕事体験や天平衣装体験などもある。

ところでこの祭典に合わせて登場した公式マスコットが御存知せんとくん。写真は京都駅、近鉄奈良駅のもの。

当初はかわいくないと評判イマイチだったが、今や名も売れて関連グッズのぬいぐるみや菓子などのライセンス契約が約40億円になるという。祭典終了後も奈良県観光キャラに継続起用される予定。
会場を近鉄が横切り、電車で通るとかつて広大な広っぱだったのが今は人だかりが目に入る。殆んどの人が踏切を越えて南北に移動。電車が頻繁に通過するので、係員が誘導。

さて会場内は足の不自由な人など優先の乗り物がハートフルトラム、カートと2種類。トラムは大勢乗れるがカートは小さく、かつ1台しかないので40分おきの運行ですいている時以外は殆んどの人は乗れないのでは。

ところで大極殿などは夕方4時で入場終了となる。土産物店などが4時半に閉まり、そしてバス最終が5時。その後は人気(ひとけ)がなくなり、タクシーも消える。ついには会場の道もクローズされる。祭典は11月7日まで。
無料で入れる会場の入口がエントランス広場。まず近くに遣唐使船復原展示と映像で解説してくれる歴史館。ここは会場では数少ない有料施設。整理券を確保して指定の時間に入場。

その近くには朱雀門がある。平城京のメインストリート朱雀大路の北端に聳える門が復原された。

その700メートル真北に大極殿。かつて天皇が国事を行った場所。高さ27メートル、幅44メートルの建物の北側から登って屋内の玉座や階上、天井の絵を鑑賞できる。


その東側には第2次大極殿の跡、及び平城京遺構展示館がある。

その近くには写真のイベント施設、仕事体験や天平衣装体験などもある。


ところでこの祭典に合わせて登場した公式マスコットが御存知せんとくん。写真は京都駅、近鉄奈良駅のもの。


当初はかわいくないと評判イマイチだったが、今や名も売れて関連グッズのぬいぐるみや菓子などのライセンス契約が約40億円になるという。祭典終了後も奈良県観光キャラに継続起用される予定。
会場を近鉄が横切り、電車で通るとかつて広大な広っぱだったのが今は人だかりが目に入る。殆んどの人が踏切を越えて南北に移動。電車が頻繁に通過するので、係員が誘導。

さて会場内は足の不自由な人など優先の乗り物がハートフルトラム、カートと2種類。トラムは大勢乗れるがカートは小さく、かつ1台しかないので40分おきの運行ですいている時以外は殆んどの人は乗れないのでは。


ところで大極殿などは夕方4時で入場終了となる。土産物店などが4時半に閉まり、そしてバス最終が5時。その後は人気(ひとけ)がなくなり、タクシーも消える。ついには会場の道もクローズされる。祭典は11月7日まで。
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