奈良に行ってきました
奈良中心部のお寺が興福寺。興福寺といえば写真の国宝の五重塔や東金堂も美しいが、いまや主役は阿修羅像。

昨年の東京上野の展示では2時間待ちの超人気。興福寺の寺宝はかつて食堂だった所に新設された国宝館に所蔵。行った朝9時の開館前から行列があったが、待ち時間は略ゼロ。地元奈良では楽々見学できる。

阿修羅は仲間7体と並び、向かいは建物の焼失にも拘らず残った巨大な千手観音。その周囲の仏像など国宝ぞろい。館内には質問に気軽に答えてくれるガイドが居るし、薄暗いながら効果的に巡回できる配置も良い。
寺の南は猿沢の池。五重塔とのツーショットはポスターなどでお馴染み。昼の写真と9月まで続くライトアップがこれ。

興福寺に戻って夜の五重塔と南円堂がこれ。

次はかつて平城京を見下ろし、和歌に出てくる三笠山。今は若草山としてずっと奈良盆地を鳥瞰できる絶景の地に登った。盆地に加えて生駒、信貴、飛鳥の山も見渡せる。頂上には古墳もある。若草山に登る有料道路の途中からは大仏殿も望める。

頂上にも名物の鹿が居たが、降りてきた所の奈良国立博物館の前でも鹿がお迎え。

少し南に進むと奈良町。狭い路地には情緒ある格子戸の家が数多く残る。

最後に興福寺と猿沢の池をつなぐ52段の階段。今年8月開催された「なら国際映画祭」ではレッドカーペットが敷かれて有名俳優、監督が揃った。



昨年の東京上野の展示では2時間待ちの超人気。興福寺の寺宝はかつて食堂だった所に新設された国宝館に所蔵。行った朝9時の開館前から行列があったが、待ち時間は略ゼロ。地元奈良では楽々見学できる。

阿修羅は仲間7体と並び、向かいは建物の焼失にも拘らず残った巨大な千手観音。その周囲の仏像など国宝ぞろい。館内には質問に気軽に答えてくれるガイドが居るし、薄暗いながら効果的に巡回できる配置も良い。
寺の南は猿沢の池。五重塔とのツーショットはポスターなどでお馴染み。昼の写真と9月まで続くライトアップがこれ。


興福寺に戻って夜の五重塔と南円堂がこれ。


次はかつて平城京を見下ろし、和歌に出てくる三笠山。今は若草山としてずっと奈良盆地を鳥瞰できる絶景の地に登った。盆地に加えて生駒、信貴、飛鳥の山も見渡せる。頂上には古墳もある。若草山に登る有料道路の途中からは大仏殿も望める。


頂上にも名物の鹿が居たが、降りてきた所の奈良国立博物館の前でも鹿がお迎え。

少し南に進むと奈良町。狭い路地には情緒ある格子戸の家が数多く残る。

最後に興福寺と猿沢の池をつなぐ52段の階段。今年8月開催された「なら国際映画祭」ではレッドカーペットが敷かれて有名俳優、監督が揃った。

スポンサーサイト