男鹿国定公園に行ってきました
なまはげが観光の売り物の男鹿。大昔は離島だったのが陸に繋がった日本海に突き出た男鹿半島は自然の作った造形も観光資源。しかし海岸線を西へ進むとまずは石油備蓄基地が目に入る。そしてその先には日本海の暖流が流れるので海水浴場もある。1番目の写真はそこの名所ゴジラ岩。そこそこ有名らしい。

その先は海を眼下に臨む高台をしばらく進むが、再び海岸に近づくと突如水族館が現れた。ここは白クマが主役。暑いので盛んに氷をいじっていたが、やがて日陰に。透けたガラス越しに上から覗ける。様々な種類の魚が泳ぐ大きな水槽が涼しい。ハタハタのゾーンもあって秋田ならでは。

次に寒風山。火口が今や草だらけの穏やかな山容。周囲が平地なので回転展望台からは360度の眺望。東側には八郎潟干拓地の水田と残された調整池が広がる。

次は八望台の展望台。日本海が間近だがその手前に湖。一の目潟と二の目潟。世界的に貴重な爆裂火口(マール)湖。8月だが既にコスモスが咲く。地元町内会が育てているという。
半島は温泉にも恵まれ、この日は男鹿温泉に宿を定めた。そして夕方にあわせて半島西端の入道崎へ。白黒の灯台が目を引く。しかしお目当ては日本の夕日100選に選ばれたシーン。
この日は雲がやや多く、海に沈む前に太陽は消えたが、直前に太陽は海を赤く照らす。海岸段丘の海に洗われる岩が美しい所です。

きりたんぽ、しょっつる、ハタハタ、比内地鶏など食も豊かな男鹿です。

その先は海を眼下に臨む高台をしばらく進むが、再び海岸に近づくと突如水族館が現れた。ここは白クマが主役。暑いので盛んに氷をいじっていたが、やがて日陰に。透けたガラス越しに上から覗ける。様々な種類の魚が泳ぐ大きな水槽が涼しい。ハタハタのゾーンもあって秋田ならでは。


次に寒風山。火口が今や草だらけの穏やかな山容。周囲が平地なので回転展望台からは360度の眺望。東側には八郎潟干拓地の水田と残された調整池が広がる。


次は八望台の展望台。日本海が間近だがその手前に湖。一の目潟と二の目潟。世界的に貴重な爆裂火口(マール)湖。8月だが既にコスモスが咲く。地元町内会が育てているという。

半島は温泉にも恵まれ、この日は男鹿温泉に宿を定めた。そして夕方にあわせて半島西端の入道崎へ。白黒の灯台が目を引く。しかしお目当ては日本の夕日100選に選ばれたシーン。
この日は雲がやや多く、海に沈む前に太陽は消えたが、直前に太陽は海を赤く照らす。海岸段丘の海に洗われる岩が美しい所です。


きりたんぽ、しょっつる、ハタハタ、比内地鶏など食も豊かな男鹿です。
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