平泉中尊寺参りで平安時代の東北の栄華を思う
平安時代後期に花開いた奥州藤原氏の栄華の跡が今も平泉に燦然と輝く。東日本大震災の年に世界文化遺産に指定された平泉の中尊寺は、東北の大観光spotとして人を集める。

豊富な金産出を武器に繁栄した証が、中尊寺のハイライト、金色堂に残る。藤原氏3代の墓所に観音様など金色に彩られた彫刻を眼前で拝むことが出来る。

中尊寺は17のお堂から成り、月見坂がその参道。途中東物見で眼下を眺めると、大文字の山、古戦場だった水田、河川が真ん前。

弁慶を祀る弁慶堂は左側。

その先に本堂、中はきらびやかな釈迦如来。

目の守り神として、参拝客が絶えないのが峯薬師堂。め、の絵や字が目を引く。

水辺に構えるのは弁財天堂。

奥に進むと能楽堂を構える白山神社。

松尾芭蕉の句碑も見て戻ると金色堂に出る。

藤原氏が導く極楽浄土の世界は、丘の森の中に広がっていた。

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豊富な金産出を武器に繁栄した証が、中尊寺のハイライト、金色堂に残る。藤原氏3代の墓所に観音様など金色に彩られた彫刻を眼前で拝むことが出来る。


中尊寺は17のお堂から成り、月見坂がその参道。途中東物見で眼下を眺めると、大文字の山、古戦場だった水田、河川が真ん前。


弁慶を祀る弁慶堂は左側。

その先に本堂、中はきらびやかな釈迦如来。


目の守り神として、参拝客が絶えないのが峯薬師堂。め、の絵や字が目を引く。


水辺に構えるのは弁財天堂。

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