前東京五輪の会場、東京体育館の隣が新国立競技場
2020年東京五輪は招致時と異なる巨額の規模となり、将来負担も危惧されるが、その発端となった建替える新国立競技場が昨年末に着工。年初に覗くと大規模な工事が動き出していた。

千駄ヶ谷駅を降りて建設現場に向かう。

地下鉄大江戸線入口の横や、スケートセンター前からも塀越しに見える。

隣駅の信濃町からも少し歩くと逆光の現場が見えて来た。

但し最もよく見えたのは東京体育館側。年初は高校バレーが開催中だったが、ここは64年五輪の会場(体操競技)。2020年のバレーは膨大な費用を掛けて別に会場を作るが、負の遺産になるか不安。

会場のすぐ隣には広大な会場工事現場が広がる。既にトラックの形まで見える。

都知事交替で費用削減の動きもあったが、巨額に膨れ上がる規模と終了後の価値について華やかな大会の将来ヘのツケが重い。

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千駄ヶ谷駅を降りて建設現場に向かう。

地下鉄大江戸線入口の横や、スケートセンター前からも塀越しに見える。


隣駅の信濃町からも少し歩くと逆光の現場が見えて来た。


但し最もよく見えたのは東京体育館側。年初は高校バレーが開催中だったが、ここは64年五輪の会場(体操競技)。2020年のバレーは膨大な費用を掛けて別に会場を作るが、負の遺産になるか不安。


会場のすぐ隣には広大な会場工事現場が広がる。既にトラックの形まで見える。


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