10月入りした日本橋で溜息

日本橋に来ると高級果物店の千疋屋を覗いてみたくなる。そして見栄えの良い果物と値段を見て溜息をついて店を出る。

　

日本橋三越では11日までジャズウィークと名打って、イベントが開催された。通りのディスプレイがジャズのある暮らしを提案。入口のライオンがジャズマン。

　

館内もジャズの仕掛けはあるが、中央ホールではおへそ展。日常の習慣がおへそという。

　

お江戸日本橋を渡ると、夕方の野村證券ビルが光に照らされていた。東京五輪のカウントダウンも表示。



さらに進むと交差点にコレド日本橋。かつての白木屋百貨店がオフィス・商業施設になって、入口は東京五輪の旗がなびいていた。



交差点の先が高島屋。夕方の照明で重要文化財が奥ゆかしさを醸し出す。



中に入ると、巨大なクリスマスケークが3つ聳えていた。アンリシャルパンティエが造った鮮やかで精巧な出来栄え。1つ151万円の高額に再び溜息。

　

向かいの丸善の文字の前は、通りにパレードの交通規制の案内。




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