駒場ばら園を訪ねる
井の頭線神泉駅から駒場東大前駅に向かう途中にバラ園を発見。

階段を降りて行くと民家の軒先。そこに所狭しと数々のバラが咲き揃っていた。

家の合間のバラを見上げると、井の頭線の電車が音を上げて通過していく。

かつては湿地で、300坪以上の規模のバラ園があったという。その後周囲はアパート、マンションに変わり、今はウナギの寝床のような家の隙間にびっしりバラが並ぶ。

縮小に際して余るバラを保存する場所にしたのが、すぐ先の駒場東大。辺りは木の生い茂る公園や池もある。

駅前正面の門の手前右側には何種類ものバラが花を咲かせていた。

バラの香りも楽しみながら辿ると、駒場バラの小径と名付けられた札があった。95年に駒場バラ園から引っ越してきたとあった。

駅前だし、電車からも遠く見えるが、門を通る学生のどれだけがその存在に気付いていることだろう。

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階段を降りて行くと民家の軒先。そこに所狭しと数々のバラが咲き揃っていた。

家の合間のバラを見上げると、井の頭線の電車が音を上げて通過していく。

かつては湿地で、300坪以上の規模のバラ園があったという。その後周囲はアパート、マンションに変わり、今はウナギの寝床のような家の隙間にびっしりバラが並ぶ。


縮小に際して余るバラを保存する場所にしたのが、すぐ先の駒場東大。辺りは木の生い茂る公園や池もある。


駅前正面の門の手前右側には何種類ものバラが花を咲かせていた。


バラの香りも楽しみながら辿ると、駒場バラの小径と名付けられた札があった。95年に駒場バラ園から引っ越してきたとあった。

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