両国でレオナルド・ダ・ヴィンチと博物館とちゃんこ鍋と
レオナルド・ダ・ヴィンチ展(天才の挑戦)が先月から4月10日まで、両国駅前の江戸東京博物館で開催されている。

出掛けたのが祝日で、混んでいた。出口で看板を見ると切符購入と入場まで1時間20分待ちの人気。

会場は狭く、絵画作品もさ程多くないが、英国からダビンチの作品が西欧以外の地で初めて公開された。目玉の糸巻きの聖母は終わりの方。混んでいて、小さな絵画をその前に行列して歩きながら見る日。その手前に子供や花の素描や手稿が並び、万能の天才を紹介する絵画映像が最後に待っていた。

会場の江戸東京博物館は、1年前にリニューアルされ、以前見てお馴染みのものに工夫を加えた展示に進化していた。6階入場口を越えると、真ん前に木製の日本橋。展示物は左側が江戸時代、右側が明治以降に分別されている。

橋の先には昔の町や屋敷の模型。

5階には江戸時代の生活、社会など、参加できる仕掛けも交えて、色々と紹介。鎖国の中で発展した庶民文化に親しみを覚える。

明治以降は大震災、戦争の苦難を挟んで、文明開化、現代に繋がる姿が並ぶ。大都会の発展ぶりがよく伝わるが、現代や子供時代を思い出して楽しい。関東大震災で崩壊した稜雲閣をミニサイズで復元してある。

博物館を背に、総武線を挟んだ通りにちゃんこ道場を発見。鳥ちゃんこなべを選んで相撲の地の味を楽しんだ。

両国らしい江戸文化の軌跡と味にルネサンスが香っていた。

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出掛けたのが祝日で、混んでいた。出口で看板を見ると切符購入と入場まで1時間20分待ちの人気。


会場は狭く、絵画作品もさ程多くないが、英国からダビンチの作品が西欧以外の地で初めて公開された。目玉の糸巻きの聖母は終わりの方。混んでいて、小さな絵画をその前に行列して歩きながら見る日。その手前に子供や花の素描や手稿が並び、万能の天才を紹介する絵画映像が最後に待っていた。

会場の江戸東京博物館は、1年前にリニューアルされ、以前見てお馴染みのものに工夫を加えた展示に進化していた。6階入場口を越えると、真ん前に木製の日本橋。展示物は左側が江戸時代、右側が明治以降に分別されている。


橋の先には昔の町や屋敷の模型。

5階には江戸時代の生活、社会など、参加できる仕掛けも交えて、色々と紹介。鎖国の中で発展した庶民文化に親しみを覚える。

明治以降は大震災、戦争の苦難を挟んで、文明開化、現代に繋がる姿が並ぶ。大都会の発展ぶりがよく伝わるが、現代や子供時代を思い出して楽しい。関東大震災で崩壊した稜雲閣をミニサイズで復元してある。

博物館を背に、総武線を挟んだ通りにちゃんこ道場を発見。鳥ちゃんこなべを選んで相撲の地の味を楽しんだ。


両国らしい江戸文化の軌跡と味にルネサンスが香っていた。

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