神奈川県庁で真夏のプロジェクションマッピング

お盆の13日から今日まで3晩、たまに潮風も流れる神奈川県庁本庁舎に鮮やかな投影ショーが行われている。



国の有形文化財でもある建物壁面にまずは青が基調のデザインが登場。



テーマは歴史と未来を旅する冒険旅行。そこには神奈川県の代表的な場所が登場。
みなとみらいの大観覧車や花火。



富士山を望む海は江の島か神奈川沖？海中を魚が泳ぎ、船も出てきて、港ヨコハマらしい。



水辺にある鳥居は鎌倉か箱根？


　
虎それともライオン？



最後は公募で集めた乳幼児の顔。未来がテーマなので担い手の子供も主役。



会場へはみなとみらい線日本大通り駅上の県庁前交差点からの一方通行。行列に15分程並ぶと交差点を渡って映像の真ん前に着いた。そしてキングの塔の投影を見終ると海側を経由し、ライトアップする開港記念会館ジャックの塔の前から駅に向かう。



以前より人出も増え、神奈川らしさも映像の魅力も増している気がした。


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