東京の中華・韓国以外のアジアの街

大都会東京は既に多国籍社会。中華・韓国街は目立つが、他の国の人も多く集まる街が出来ている。
新大久保、といえば韓国色の街。



駅前出て西側すぐの百人町文化通りが、別名イスラム横丁。



ハラル認証、即ちイスラムの教義で排除する豚やアルコール除外を証明した品を売る店が並ぶ。イスラム教以外の店もある。



代々木上原駅の近くには、日本では数少ないイスラム教のモスクがある。街路樹の鬱蒼とした木の先に尖塔が目に入る。通りからは見上げる感じ。



入口には自由に見学できるとの表示もあり、中に入ってみた。



2階から礼拝堂に入れる。礼拝中の信者が居たので中の撮影は控えた。



東西線の西葛西駅周辺にはインド人が2300人住むという。インドの学校が近所にあり、同様にインド人の住む船堀にヒンズー寺院もある。インド人は2000年問題でITのニーズが高まった時に来日者が増え、都心のオフィス街へのアクセスが良い東西線の駅に住みついたという。



駅の北の方のマンション1階にインド人の雑貨店がある。



近くでの荒川がガンジスを思い出させるともいう。駅の近くでインド人親子を見掛けた。



彼等にいつまでも住みよい街になるだろうか。


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