東京文化資源区という構想
2020年東京五輪はスポーツの祭典だが、文化プログラム開催も義務付けられている。日本の文化を世界にアピールする動きの一端として、大学やアート関係の有志が、東京文化資源区という構想を掲げ、最近シンポジウムも開催された。新聞記事が取り上げている。

構想では、上野から神田にかけての半径1.5キロの徒歩圏に集中する文化資源をアーカイブ化や回遊路整備などを通じて、その価値をアピールするという。5つのエリアを合わせるとかなり密度が濃い。北が上野の美術館、芸大などの芸術文化資源、谷中・根津等の町屋や路地の生活文化資源。


本郷が東大の学術文化資源。

そして秋葉原がポップカルチャー資源。

湯島天神・聖堂が精神文化資源。

さらに神保町が書店などの出版文化資源。

そして神田は江戸気質の精神文化資源。

構想に沿って、五輪の年に東京ビエンナーレを開催し、アート・産業・コミュニケーションを融合したフェスティバルを企画するという。日本文化の豊かさの発信のため、地域の文化資源の活用・連携・再創造のあり方について提案が続けられる。
共通のテーマで複数の街の魅力や成り立ちを発信されると、街歩きも一層楽しくなる筈。

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構想では、上野から神田にかけての半径1.5キロの徒歩圏に集中する文化資源をアーカイブ化や回遊路整備などを通じて、その価値をアピールするという。5つのエリアを合わせるとかなり密度が濃い。北が上野の美術館、芸大などの芸術文化資源、谷中・根津等の町屋や路地の生活文化資源。




本郷が東大の学術文化資源。

そして秋葉原がポップカルチャー資源。


湯島天神・聖堂が精神文化資源。


さらに神保町が書店などの出版文化資源。


そして神田は江戸気質の精神文化資源。

構想に沿って、五輪の年に東京ビエンナーレを開催し、アート・産業・コミュニケーションを融合したフェスティバルを企画するという。日本文化の豊かさの発信のため、地域の文化資源の活用・連携・再創造のあり方について提案が続けられる。
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