伊東は冬もイベント中。その名もめちゃくちゃ市
3月には市内の伊豆高原で桜まつりが始まるけれども、冬の今、伊東ではもう早春モード。2月には大室山で豪快な山焼きがあるが、1月の今日23日と24日にめちゃくちゃ市が開催されている。伊豆の名産が集合して、めちゃくちゃおいしい露店が揃う、という物産市。
写真は10時からの市長挨拶の直前のステージの様子。この挨拶にかなり大勢の人達が寄ってきた。それというのは挨拶の後、ステージから客に柔らかい餅が投げられるのを待っていた為。
アジを無料で勝手に焼いて食べたり、生きた魚を釣り上げたり、というのもあったが、やはり主役は写真のひものや魚の店。金目鯛の特大のが700円、アジもいっぱい入っていて500円と安いし、何より新鮮。結局それらの干物、乾き物、ワサビ、饅頭などをget。

ところで伊東はとっくに早咲きの河津桜が満開。めちゃくちゃ市開催の広場の横を流れる川沿いの「まつかわ散策道」で見かけたのが写真。

川の向こうには、伊東市の史跡になっている昭和初期建設の旅館、東海館。今は宿ではなく、温泉と博物館。写真は川の向かいからの全景と玄関。

今回も伊東のナトリウム泉で暖まった。泊まった露天風呂からは写真の通り、海と初島。夜は居酒屋「ここいち」で海の幸。写真の金目鯛の煮付けを満喫。

ここいちの横の湯の花通りを伊東駅に歩いていくと最後にパン屋がある。ここは温泉の出たパン屋で一頃有名になった。写真の通り、真ん前に河童温泉という名の説明付きの物がある。数日前も震度4の地震があったが、伊東は近くの海底火山の噴火に関連して地震が続くことがあり、一方で豊富な温泉を提供。約20年前、このパン屋の下から温泉が沸いたのだという。地震は頻発するが、自然の恩恵で栄える町の避けられない現実と受け止めざるを得ませんね。

写真は10時からの市長挨拶の直前のステージの様子。この挨拶にかなり大勢の人達が寄ってきた。それというのは挨拶の後、ステージから客に柔らかい餅が投げられるのを待っていた為。
アジを無料で勝手に焼いて食べたり、生きた魚を釣り上げたり、というのもあったが、やはり主役は写真のひものや魚の店。金目鯛の特大のが700円、アジもいっぱい入っていて500円と安いし、何より新鮮。結局それらの干物、乾き物、ワサビ、饅頭などをget。



ところで伊東はとっくに早咲きの河津桜が満開。めちゃくちゃ市開催の広場の横を流れる川沿いの「まつかわ散策道」で見かけたのが写真。

川の向こうには、伊東市の史跡になっている昭和初期建設の旅館、東海館。今は宿ではなく、温泉と博物館。写真は川の向かいからの全景と玄関。


今回も伊東のナトリウム泉で暖まった。泊まった露天風呂からは写真の通り、海と初島。夜は居酒屋「ここいち」で海の幸。写真の金目鯛の煮付けを満喫。


ここいちの横の湯の花通りを伊東駅に歩いていくと最後にパン屋がある。ここは温泉の出たパン屋で一頃有名になった。写真の通り、真ん前に河童温泉という名の説明付きの物がある。数日前も震度4の地震があったが、伊東は近くの海底火山の噴火に関連して地震が続くことがあり、一方で豊富な温泉を提供。約20年前、このパン屋の下から温泉が沸いたのだという。地震は頻発するが、自然の恩恵で栄える町の避けられない現実と受け止めざるを得ませんね。

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