東急(東横線)の乗客の利便性向上の現況
特定都市鉄道整備事業というのがある。東急は最近、輸送力強化に伴う維持費等費用が増え、積立金を上回るが値上げしないとパンフレットで説明。

その制度に沿い、東横線の地下鉄相互直通が実現し、急行停車駅ホームの10両対応も終わった。

但し祐天寺駅の通過線増設はまだ進行中。それに急行通過駅も大倉山駅など工事している。

一方、新たな事業として、東横、田園都市、大井町3線のホームドア全駅設置を2020年までにようやく完了させる、と発表。目黒線は設置済なので東横線と共通のホームでも現状は片側だけになっている。写真は夕方の武蔵小杉駅。初年度に工事を予定。

但し東横線でも島式ホームの特急通過駅、学芸大学駅はホームドア設置済。

既に着工した事業では、東横・目黒両線の輸送力増強。相鉄相互頂通を見据え、日吉駅付近は工事中。

2020年東京五輪に向けた案内の多言語化、wifi対応も進める必要がある。

安全性と利便性向上に当分終わりはなさそう。但し地下深い渋谷駅のアクセスなど溜息が出ることもある。

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その制度に沿い、東横線の地下鉄相互直通が実現し、急行停車駅ホームの10両対応も終わった。


但し祐天寺駅の通過線増設はまだ進行中。それに急行通過駅も大倉山駅など工事している。


一方、新たな事業として、東横、田園都市、大井町3線のホームドア全駅設置を2020年までにようやく完了させる、と発表。目黒線は設置済なので東横線と共通のホームでも現状は片側だけになっている。写真は夕方の武蔵小杉駅。初年度に工事を予定。

但し東横線でも島式ホームの特急通過駅、学芸大学駅はホームドア設置済。

既に着工した事業では、東横・目黒両線の輸送力増強。相鉄相互頂通を見据え、日吉駅付近は工事中。

2020年東京五輪に向けた案内の多言語化、wifi対応も進める必要がある。

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