東京国立博物館に初もうで
東京国立博物館の新春は12日まで「博物館に初もうで」を企画していた。
上野駅前の改装された東京文化会館の前を通る。

広場の噴水越しに博物館が現れる。

入口など正月のいけばなも目に付く。

上野動物園のポスターは干支の羊。

博物館も羊に企画もあったが、館内は広いので2階直行。1月企画が「日本美術の流れ」。10室を回遊して縄文から江戸時代までを辿る。まず古代の銅鐸などと御対面。

国宝室では、新春特別公開の長谷川等伯松林図屏風。筆の濃淡だけで松林が浮かび上がる名作。

聖徳太子絵図や源氏物語図扇面が続く。宝物がずらり。

伊藤若冲の鳥や円山応挙の虎もお馴染み。

浮世絵では正月風景や北斎や広重も次々現れる。

1階の常設展も興味深い。圧倒されたのは十二神将立像。鎌倉時代の作品が生き生きとしている。

富士見十三州輿地全図、伊勢路見取絵図では江戸時代の見事な地図に感銘。

横山大観、下村観山らが旅行して描いた東海道五十三次絵巻も正月特別公開。

国宝や重要文化財、特別公開たっぷりの正月を上野で楽しめた。

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上野駅前の改装された東京文化会館の前を通る。

広場の噴水越しに博物館が現れる。

入口など正月のいけばなも目に付く。


上野動物園のポスターは干支の羊。

博物館も羊に企画もあったが、館内は広いので2階直行。1月企画が「日本美術の流れ」。10室を回遊して縄文から江戸時代までを辿る。まず古代の銅鐸などと御対面。

国宝室では、新春特別公開の長谷川等伯松林図屏風。筆の濃淡だけで松林が浮かび上がる名作。

聖徳太子絵図や源氏物語図扇面が続く。宝物がずらり。


伊藤若冲の鳥や円山応挙の虎もお馴染み。


浮世絵では正月風景や北斎や広重も次々現れる。


1階の常設展も興味深い。圧倒されたのは十二神将立像。鎌倉時代の作品が生き生きとしている。

富士見十三州輿地全図、伊勢路見取絵図では江戸時代の見事な地図に感銘。


横山大観、下村観山らが旅行して描いた東海道五十三次絵巻も正月特別公開。

国宝や重要文化財、特別公開たっぷりの正月を上野で楽しめた。

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