丸の内駅舎ミチテラスから光る二重橋へ
年末の東京駅丸の内口の風物詩、ミチテラスが今年も行列の出来る人気を集めていた。

今月開業100周年を迎えた駅の赤レンガの駅舎が夕方からカラフルな顔に変身。

新丸ビル裏から長い行列が出来てきたが、係員の誘導で意外にスムーズに行幸通りの先端に到着。

ライトアップで表現したのは駅開業時の大正浪漫。100年前当時の人気の色が正面。

紫色は女学生に流行ったすみれ色、青は大人っぽい新橋色だそうだ。

光るのは今日までの5日間限り。行幸通りにはロマンの道の名で両側に光の玉が輝く。

丸の内仲通りのシャンパン色の木や行幸通りの青い光をまとった木も、遠くなる駅舎の明かりを背に光る。

行幸通りの先は皇居前広場。真っ暗な広場では大手町のビルの光を背にした辰巳櫓の白が輝く。

お濠に丸の内のビル街を映した姿も夜の皇居外苑ならではの構図。

暗い中で二重橋が今年もライトアップして淡く輝く。お濠の前に撮影する人達がちらほら。

混み合う丸の内駅舎から数分歩いた所だが、静寂の漂う二重橋の緑の光が辺りの凛とした空気に映える。

桜田門を越えて行くと法務省赤レンガ棟や国会議事堂も明るく迎えてくれた。


にほんブログ村


東京都 ブログランキングへ

今月開業100周年を迎えた駅の赤レンガの駅舎が夕方からカラフルな顔に変身。

新丸ビル裏から長い行列が出来てきたが、係員の誘導で意外にスムーズに行幸通りの先端に到着。

ライトアップで表現したのは駅開業時の大正浪漫。100年前当時の人気の色が正面。


紫色は女学生に流行ったすみれ色、青は大人っぽい新橋色だそうだ。

光るのは今日までの5日間限り。行幸通りにはロマンの道の名で両側に光の玉が輝く。

丸の内仲通りのシャンパン色の木や行幸通りの青い光をまとった木も、遠くなる駅舎の明かりを背に光る。

行幸通りの先は皇居前広場。真っ暗な広場では大手町のビルの光を背にした辰巳櫓の白が輝く。

お濠に丸の内のビル街を映した姿も夜の皇居外苑ならではの構図。

暗い中で二重橋が今年もライトアップして淡く輝く。お濠の前に撮影する人達がちらほら。

混み合う丸の内駅舎から数分歩いた所だが、静寂の漂う二重橋の緑の光が辺りの凛とした空気に映える。

桜田門を越えて行くと法務省赤レンガ棟や国会議事堂も明るく迎えてくれた。



にほんブログ村


東京都 ブログランキングへ
スポンサーサイト