汐留で光のショーとキリコの絵画
カレッタ汐留のクリスマスイルミネーションは11月13日から1月12日まで開催。17時~23時まで20分毎に、6分間カレッタ広場が光り輝く。

青い光の海のショーが例年のように進んでいくが、storyは異なる。今年は四季の変化。春から夏に移ると光の柱が上り始め、秋になると純白のツリーが現れる。

近くだと位置によっては全体が見えないが、後ろに下がると全体の展開は見やすくなる。

別の日、旧汐留駅舎に向かうとクリスマスの照明が始まっていた。但し暗く成る前の美術館への途中だったので薄明り状態。

汐留ミュージアムでキリコ展を鑑賞した。

形而上絵画の世界が狭い会場に広がる。素描約40点含む約100点の中に、建物と彫像の影が延びる広場の不安感を煽る絵、マネキンを多用した謎めいた絵が待っていた。90年の生涯の画風の変化も読み取れる。

クリスマスを迎える汐留で光と影の対照的なイベントを味わった。

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青い光の海のショーが例年のように進んでいくが、storyは異なる。今年は四季の変化。春から夏に移ると光の柱が上り始め、秋になると純白のツリーが現れる。


近くだと位置によっては全体が見えないが、後ろに下がると全体の展開は見やすくなる。

別の日、旧汐留駅舎に向かうとクリスマスの照明が始まっていた。但し暗く成る前の美術館への途中だったので薄明り状態。


汐留ミュージアムでキリコ展を鑑賞した。

形而上絵画の世界が狭い会場に広がる。素描約40点含む約100点の中に、建物と彫像の影が延びる広場の不安感を煽る絵、マネキンを多用した謎めいた絵が待っていた。90年の生涯の画風の変化も読み取れる。

クリスマスを迎える汐留で光と影の対照的なイベントを味わった。

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